【作業の速度はゆっくりでいい。判断のスピードを速めよう】 | 土木技術者(もどき?)のブレイクタイム

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土木技術者(的な)人物のブログです。ブレイクタイムを過ごしているような気分で書いています。個人でも仕事ができるように、ただいま準備中(やるかどうかはまだ未定)

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今日から、本格的に稼働です。昨夜、所長が発注者に打ち合わせをしに行ってまして、どんな宿題が待ち受けているのか、今日事務所に行って判明します。ちょっと怖い気もするけど、新たなチャレンジだと考えればとても楽しみです。

 

 

忙しくなりそうだけれど、そんなときこそいかに残業しないで仕事を終わらせられるか、を考えながら仕事をしていきます。そこに「残業しない!」という意識が働き、どうすれば残業しないで済むのか/残業時間が少なく済むのか、を考えるための電気回路が組まれていくんです。

 

 

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そのために、まず心がけることは「判断の速度を速める」こと。どうすればいいか、を素早く決める。そして動く。これが大切なんです。わからないことがあれば、上司などわかる人に聞く。判断に迷ったら指示を仰ぐ。これも判断の一つです。そうすることで作業がゆっくりでも、仕事のスピードは速くなります。

 

そのために時間をムダに費やさないようにしたいものです。

 

じゃあ、どうすれば判断の速度を速められるか?そこでご自身の基準を一つ決めて頂きたいのです。○分考えてわからなければ聞く。ここまで調べても不明なままだったら聞く。などなど。ご自身の中で線を引いて、そこから先は聞く、という指針を持っておくといいです。

 

 

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私は10分考えてもわからなかったら聞くことを心がけています。1時間でもいいんですが、その間考えてわからないままだったら1時間何も進展が無い、成果を生み出していない、とても非生産的な時間だということになります。それを避けるために10分という時間を自分の中で区切っているんです。

 

これだけでも、判断のスピードは上がります。作業の速度がゆっくりでも、判断の速度を上げることで残業時間は減っていくんです。判断が速いから作業にかかるタイミングも速まります。それは作業終了の時間が速くなることに直結します。

 

 

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逆に、作業の速度が速くても判断のスピードがゆっくりだと効果がありません。作業スピードが速い意味が無くなるんです。私はそのことをこれまで何度も何度も味わって、痛い目に何度も遭いました。

 

しかし、反対に判断のスピードを上げることで、仕事に要する時間の短縮につながることがわかり、今では判断のスピードアップを心がけています。

 

とはいえ、すぐに効果が出るとは言えません。だからこそ、日々意識をし続けることです。私はこうして言葉に出すことで意識を上書きしています。自分のハードディスクに書き込み、それを毎日上書きしつつアップロードしています。こうして意識が体内に印刷され、行動に表れていくようになります。

 

 

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今日から忙しくなりそうな予感。場合によっては帰宅が深夜になることも十分ありえます。だから残業時間を減らすこと/仕事の時間を少なくすることを意識して、仕事を進めていきます。

 

そうすることが、自分の価値を高めることにつながると信じているからです。

 

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