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自分に矢印を向けるより、相手に矢印を向けるとホントにラクになります。
相手に矢印を向けるとは、
相手と同じ視界を見る
ということです。
違う表現にすると、
承認欲求を廃棄する
ということ。
この方がわかりやすい!という方もおられるかもしれないですね。
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余計なことを気にしなくなるぶん、自分がやることに集中できるようになります。仕事に身が入ります。そして楽しくなっていきます。
不思議なことに、周りの評価とか目線を気にしなくなったら、自分の成長曲線が急角度になった、そんな実感すらあるんです。
できることが一つ、また一つ、また一つ、と日に日に増えていき、使える知識もどんどん蓄えられ、遊べるゆとりもできていきました。
ときに遊びの度が過ぎてしっぺ返しくらうこともありましたが(汗)
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そうなると、自分に余裕が生まれます。余白ができます。そのぶん、相手の視界を見ようとする意識を持てるんです。
●所長はこう言ってたということは、この先にこんな仕事が待ってるんだな。
○課長のこの指示は、こんな目的があるのかも。
●お客さんのこの意向だと、今後こんな懸念が出てきそうだ。
○先輩のAさんのあの発言は、これを意図していたんだな。
●Bさんのこの資料、この前提条件がありそうだ。ということは、あの資料を見ておくとプレゼンに役立つかも。
なんてことが、次から次へと出てきます。
もちろん、まったく同じ視界を見ることは不可能だけど、見ようとすることはできます。
見ようとしている前提で、擦り合わせをしていけばいいだけの話です。
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ただ、相手(お客さん、上司、パートナー、など・・・)と同じ視界を見るためには、過度な承認欲求から逃れられている必要があります。
承認欲求は誰もが持っているもの。多少なりともみんな持ってます。
強すぎることが問題だと私は思うんです。
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承認欲求が強すぎるということは、矢印が自分にしか向いていないことの表れだと、私は思います。
オレが!オレが!オレが!
ってなりやすくなってます。
他人に迷惑かけないようにとか、良かれと思ってやってることが、実は大迷惑だったり余計だったり、なんてことにつながるんです。
それは相手に矢印が向いてないから。
自分にしか矢印が向いてないから。
そんなシーン、私は何百回とやってきました。
何十回じゃきかないです。
そして自分を辛い状態にもってってました。
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今はある程度改善されてきたようで、かなりラクに毎日過ごせてます。楽しい日々を過ごさせてもらってます。
相手に矢印向けることで、こんなにラクに楽しくなるとは、最初は想いもよらなかったです。
ありがたい限りです。
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