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先日、あるクライアントに対するコンサルティング業務でのこと。
予定時間は1時間だったのですが、
40分ほどで終わりました。
始まってから30分くらいたったところで
クライアントから
「予定よりも進捗が早く進んでいるので、
あと10分くらいで終わりそうです」
と言われて時計をみたら、始まってから30分くらい経過していました。
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私としては時間を短縮する意図は無かったし、
そもそも1時間丸々やるつもりで予定をしていました。
なので、(ちょっとだけ)拍子抜けしてしまいました。
今までの経験上、1時間なら1時間めいっぱい使うことが
ほとんどで、早く終わったとしても5分くらい。
なので、早く終わらぜる意識はまったくありませんでした。
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そういえば、これまでも早くやる意識を持たないでいると、
早く仕事が片付いたことが何度もありました。
考えていたのは、
「正確にやる」
「満足してもらえる仕事をする」
「シンプルに、not複雑で」
この3つくらい。
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何か特別というか、斬新なノウハウが何も無いのが申し訳ないんですが、上に挙げた3つを念頭に行動してるだけで、十分なんです。
最初にお話した、法人クライアントに対するコンサルティング業務でも、
「正確にやる」
「満足してもらえる仕事をする」
「シンプルに、not複雑で」
を、やる前から考えてました。
受注したのが、実施日の前日。
その夜は、寝るまでずーっと、
「正確にやる」
「満足してもらえる仕事をする」
「シンプルに、not複雑で」
を考え続けてました。
実施日の日中は、現場支援に集中。
それを切り上げたあとは、法人クライアントへのコンサルで頭がいっぱい。
1時間丸々、そのコンサルに使う気満々でしたが、40分ほどで終了となりました。
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そのコンサルの間、まったく
「早く終わらせる」
ことは、考えていませんでした。
早く終わらせたところで、どうということもなく、特に意味は無い、と最初は考えてました。
かといって、無意味に延長する気も、もちろんありませんでした。
あえて、というわけじゃありませんが、
時間に縛られず、やるべきことだけに集中する、
という「あり方」が、結果として良かったのかもしれません。
「早くやる」意識を、あえて無くしてみる。
それによって、仕事や作業に要する時間を短くできる、という側面もあるのではないでしょうか。
「早くやる意識を無くす」ことが、
実は時短につながる!
という方程式が成り立つのかもしれないですね。
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