【残業は本当に悪なのか?】 | 土木技術者(もどき?)のブレイクタイム

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土木技術者(的な)人物のブログです。ブレイクタイムを過ごしているような気分で書いています。個人でも仕事ができるように、ただいま準備中(やるかどうかはまだ未定)

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残業は悪くないです。

世間は「残業は悪だ!」いう空気になりつつありますが、私はとても違和感を感じるのです。
同じく違和感を感じてるおられる読者の方もおられると思います。

残業は道具であり、良いも悪いも無いんです。
使う側によって良くも悪くも変わります。

悪なのは「使い方」であって、残業では無い、と私は思うんです。
あなたは、いかがお考えですか?
(ぜひ、コメント欄にお考えなどお書きください!)


◇◆◇
私の周囲には、残業そのものを悪だと捉えてる方は、とても少ないように思います。基本姿勢として、残業はしないと決めている一方、やるときはとことんやる!徹夜も休日出勤もいとわない!という姿勢でおられます。

とある大手企業にお勤めの知り合いは、ここ数ヶ月は徹夜だったり、会社近くのホテルに泊まったり、土日も会社に行くなど、まさに働き詰め。

しかし、
「こういうときもあるし、これはチャンスでもある!」
と捉えて、自らさらに追い込みをかけておられます。

何にも考えない人からすれば、「ブラック企業だ!」などとふっかけられそうですが、本人がそれを望み、さらなる高みに行くための道程と捉えているんです。

ブラック企業だ!なんてのは、場合によっちゃくだらん戯言、邪魔者にもなります。


◇◆◇
残業というものを
どう使うか?
どう捉えるか?
どう見るか?


が、とても問われてると私は思うんです。
一つ挙げるなら、目的は何か?です。

これで良い悪いが決まっていきます。
というよりいい方向か悪い方向かを選択していくことになります。

目的がない残業というのは、関わる人すべてが不幸になります。

私のように心が壊れてしまって何もできなくなることだってあります。

体調を崩して長期間動けなくなることもあります。

最悪の場合、自分で自分の人生の幕を下ろしてしまうことになりかねません。

目的がない残業にしてしまうのも、結局は人次第です。

残業は悪だ!みたいな風潮をときとして目にしたり耳にします。今はあちこちで見かけますね。

これに安易に乗っかりたくないものです。

残業だって目的がしっかりしていれば
大きな結果を生み出します。
多大な利益を与えてくれます。
飛躍的にスキルが伸びます。


◇◆◇
どう使うか?
どう捉えるか?
どう見るか?


ここをしっかり考え、意識して仕事してみてはいかがでしょうか。


残業をネガティブに捉えることはなくなるし、むしろあなたにとって大きな武器にもなるはずです。

そしてそれが仕事の進め方や内容、ゴールを明確にもしてくれると思うんです。



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