【有能は厚遇、低能は冷遇、無能は淘汰】 | 土木技術者(もどき?)のブレイクタイム

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土木技術者(的な)人物のブログです。ブレイクタイムを過ごしているような気分で書いています。個人でも仕事ができるように、ただいま準備中(やるかどうかはまだ未定)

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昨夜、この記事を読んでいました。

読んでいて、ドキリとしました。なぜかというと「有能は厚遇、低能は冷遇、無能は淘汰」
の1フレーズは、フリーランスだけではなくて会社員にも当てはまるのではないか、と思ったからです。

現に、会社から無能と判断された人は、会社の業績がよかろうが肩たたきにあうことがあります。


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高い能力を持つ人、強みを理解している人は、今勤務している会社でなくても、別会社でも高給をもらえたり優遇された雇用条件のもとで働くことができます。

派遣の施工管理技士や土木設計技術者も同じです。

「今やってる現場が終わったら、次はウチの現場に来てね。給料もっと出すし宿舎も用意するから!」
「今やってるプロジェクトが終わったら、次はウチのプロジェクトに来てね!給料もっと出すし宿舎用意するし、帰省費用も全部出すから!」
などという条件提示は、当たり前のようにバシバシ出されてます。


・・・・・有能な方には。

派遣社員なのに、年収1000万プレーヤーも出ています。


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一方で、単純な仕事しかできない、簡単な作業しかできない人は、容赦無く条件を叩かれてます。

なかなか給料が上がらない、上がっても雀の涙くらい、とか。

私の場合、ある職場ではもともと頼まれている役割り以外にもう一つ仕事が加わりました。
給料上がったには上がったのですが、目に見えて上がった!と言えるほどではありませんでした。

とはいえ、給料上げてもらったことは、とてもありがたかったし今も感謝してます。


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今振り返ると、簡単なことしかできなかったので当然なのです。替えが効かないわけではないし、別の人でもやれる仕事でしたから。

低能のままなので、条件もそれなりのものに落ち着きます。背伸びしようとも届かない。

低能は冷遇されやすいのです。

無能だったら・・・・・、怖いです。


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ただし、低能のトンネルから抜け出して有能のエリアに足を踏み入れることは可能です。
今やってることややれることに集中すること。やり続けること。
これで、あなたの持ってるスキルは上がります。経験値もついてきます。

厚遇は、その後にやってくるのです。

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