自分のドラマ、大ちゃんのドラマ | 高橋大輔選手と共に momokikuのブログ

高橋大輔選手と共に momokikuのブログ

フィギュアスケートの高橋大輔さんを無条件に応援しております。

あと1週間後のXOIに気を取られてつい忘れがちですが、今夜はJGPF、そしてGPFも始まります。

先ほど入ってきたニュースで真凛ちゃんのWDを知りました。39度のもの熱があるのにSPには出ると昼間チェックしたときには発表されていましたが、やはり大事を取りましたね。

そりゃあ当たり前ですね。全日本も控えてるのにここで無理をさせるわけにはいきません。

残念だけど体調不良では仕方ないし、まだまだ育ちざかりですからここは辞退するのが賢明ですね。

 

今この時間はジュニア男子のSPですが、実はちょっと気がそぞろになっておりまして、まあ落ち着いて見られるのはGPFまで終わった後でしょうね。 あ、そしたらXOIだからちょっとまた伸びちゃうかな?GPFまで進んだ選手はもちろん世界屈指だし、試合結果は抜きにしてじっくり鑑賞させていただくつもりです。でも今はちょっと無理ーー!

 

昨日というか、あもう一昨日ですね。結構私にとってはスペシャルな一日でした。D友さんからとってもプレミアムなお話しを聞かせていただいたり、かと思えばちょっとショッキングなことがあったりで、気持ちのアップダウンのふり幅すごかったです。とても仕事に集中できる状態ではない日に限ってやらなければならない事があるんですよねーー。

あーでもほんとこちらでお話しできないのが残念なぐらい、楽しかった1日でもありました。

 

XOIでもうすぐ大ちゃんにも会えるし、D友さんたちにも再会できるし、今の毎日を幸せと思わなくてはいつ幸せと言える?状態であるのは確かなんですけど、なんか年々大人になるどころか、落ち着きがなくなってる気がします。

 

今日は会社で何のきっかけだったかドラマの話になりましてね。

 

私、本当に芸能関係疎いし、役者さんとかの名前は全然憶えてないんですよーって打ち明けたら、

「あらそれは当然よ。あなたたちがドラマを見る時間なんてないわよー。私みたいな年よりは時間があるから見てるの。ああ昔こんなことがあったなーなんてね。

でもあなたたちはリアルに今、自分のドラマを生きているでしょ?テレビのドラマなんて必要ないわ」

って言われました。

 

話し相手はたしかに私よりだいぶ年上の方でしたが、言われてみてハッとしました。

私は自分のドラマを生きてきたのかな?って。まあそれなりにいろいろありましたけど、人さまからしたら面白くもなんともない、視聴率ゼロ確定の人生です。

 

その割にはこうして自分の事も書いたりしちゃって、それに付き合って読んでくださる方がいるのは申し訳ないのですが、もちろんそれは話の核となってるのが大ちゃんだからですよね。

 

あ、別にいじけてるわけではないのですよ。大ちゃんが私の人生をどれほど彩ってくれてるのか改めて実感したのです。

大ちゃんがスケート、ファンからいったん離れて自立を目指すと宣言されたときは、とてもショックでした。精神的に随分と大ちゃんの存在に依存してたからです。本来なら喜ぶべきことだったのかもしれませんが、うろたえるばかりでとてもそんな大らかな気持ちではいられませんでした。

 

で、今こうやって大ちゃんが多方面で活躍してくれて、テレビ番組に引っ張りだこの上さらにスケートにも向き合ってくれているのがどんなにか私の慰めになっているか自覚するからこそ、あーあ自分のドラマなんて生きてないよなーって思ってしまうわけです。

 

でも今、突き放されたら非常に困ります。それで成り立っちゃってる部分大きすぎますもの。依存症と言われようがなんだろうが大ちゃんは生活の一部だし、私のドラマなんですよ。それが全部とは言いませんが。

 

 

 

大ちゃんがこちらに戻ってきてくれて本当に良かった。そしていつまでも居てほしい。

と乞いつつ、やはり彼には自分のドラマを生きているという実感を抱いてほしいと願います。人のためではなく人に依存するのではなくね。でも積み重なるすべてがやっぱり大ちゃんの人生なんだろうなあ。

 

なーんてちょっと愚にもつかないことを頭に巡らせておりますが、ようは自分もしゃんとしなけりゃな!って思ったわけです。無能無才ですがそれなりにね。

 

アスリートには順位とか数値とか明確な目標がありますよね。それが設定されているのが当たり前の環境で育つと、引退後何もない状態で日々を過ごすのは不安なんだろうなあって推察します。

今の私もそうですが何にも寄らずに立つというのがどれほど難しいか。つい何かにすがってしまいそうになるんです。ブログやってるのもそうかもしれません。

 

人は人に頼って寄りかかってお互いを支えあう、年を重ねるごとにそれは事実としてのしかかってきます。

 

でもそうして人様の情けをいただきながら、人様に感謝して、なんらかのフィードバックをしていきたいっていうのは決して悪いことではないと思いますし、そう努めるつもりです。

 

大ちゃんもあれこれチャレンジしてくれているけど今はその想いでいてくれるのかな?って。彼の笑顔からもその気持ち伝わってきますから。

 

大ちゃんが多方面からモテモテなのも根本がそこにあるからでしょうね。そして彼の姿勢がそうだったからこそ今の男子フィギュアが華の時代を迎えられたわけです。

 

今せっせと彼が撒こうとしてる種がどんな風に花開くのか見届けるのがわが人生。

やっぱり私のドラマだなって思っちゃいます。

大ちゃんからは到底卒業なんてできないなあ。困ったもんですね。

 

 

 

 

 

よかったらポチっとしてね





ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

FC2 Blog Ranking