今日の私はいささかご機嫌さんです。
それもそのはず、大ちゃんの近況が届いたんですもん。
大ちゃんがNYにいるらしいことはツイッターで小林さんがオープンしてくれました。
そして今日お昼ごろにはワシントンのアーリントンにあるスケートリンクに居たということを現地の男の子がインスタで教えてくれました。
大ちゃんとのツーショットをそれは喜んでくれてましたね。男の子を教えているコーチも感謝と励ましのコメントを入れてくれてました。
お子さんと一緒に撮影されるときの優し気な大ちゃんの表情といい、教える,先生の心温まるコメントといい、外は相変わらずの厳寒だけど私もおすそ分けしていただいた優しさでじんわりほのぼのとした気分で一日を過ごせました。
ありがとうございます。
私は長い間スケートファンをやってきて、それしか知らない・・・いやそれすら知らないというほうが正しいのですが、でも好きな人しか見えないという言葉にはいまだに違和感を覚えます。
いやいや私だって今のスケート界すべてを把握なんてできっこないです。
限られた時間で何を見るかを迫られたら少しでも多く大ちゃんを見たい。
現地なんてその最たるものです。群舞の時なんて目を凝らし真剣に大ちゃんを追うのに背一杯でそりゃあ他の人を見るなんて無理です。必死です。
でも人は一人では生きていけない。大ちゃんも同じです。力は単独では存在しえないものです。
力あるときその影響は必ず周囲にも波及します。観客はダイレクトに反応しますね。
それから周りの演者にも、そして直接ではなくてもそれを見た後輩たちにもです。
だから好きな人一人さえいれば世界が成り立つなんてありえないのです。
私は大ちゃんを好きなゆえに彼が与えた影響力もちゃんと見届けたいのです。
だからこうして世界のどこかで大ちゃんをリスペクトし、頑張ろうって思ってくれてる子に出会えるのはうれしいのです。
それにしても今日はトランプ大統領の就任式、大ちゃんはお髭は剃っててつるつるだし、まさかテレビ取材ではないよね?
まあ答え合わせはそのうちに判明されるでしょう。
例によってあっと驚くようなことだといいですね。
さて12月に開催されたXOIからもひと月経ちました。それこそあっという間に過ぎ去っていく大切な時間。
そのあわただしさに眩暈すらします。
特別どこかに出かける予定がなかった私ですら飛び去るような毎日でしたから、年明け前後は皆様、まして大ちゃんにはとても忙しい日々だったと推察します。
しかし「過ごした日々が僕を進ませる」
大ちゃんの一日一日は無為ではありませんね。私が歩むよりもはるかに超スピードで日進されています。
XOI高橋大輔のソロNumberだったクリスマスソングフォー・ユー
指先の動きまですべてが行き届いた素晴らしい演技に会場のみんながドキドキしたのは言うまでもありませんね。
北側に向かってのこの表情!!!
観客に向かってありがとうとの心を込めた感謝が伝わりました。
17日の夜公演でちょうどこの位置からそのお顔とまなざし拝見したんですが、なんだかとても純粋で、ひさびさに試合のように必死な表情だったのです。若いころの大ちゃんが蘇っているように感じました。
これは大ちゃん本気だなって感じてうれしくなり、憂いが何もかもふっとんで、大ちゃん頑張ってーっていう応援モードになりました。
あの時の大ちゃんのお顔が何よりも今の彼を語っていたように感じます。
これからますます頑張って輝いて、フィギュアスケートの楽しさをみんなに伝えていきたい。
あれは挑戦者の顔でした。だから私は安心しています。
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