まずは本田真凛ちゃん世界ジュニア選手権銀メダルおめでとうございます。坂本さんも銅メダル。白岩さんも素晴らしい演技でした。友野君も島田君も大健闘ですね。
今のジュニアっ子は特にその成長ぶりを見守らせていただいてるので、こうして世界の表舞台でしっかりと演じてらっしゃる姿を拝見できるだけでも感無量です。
嬉しいです。
そして大ちゃんが先輩としてナビゲーターとしてリンクサイドからレポする姿がいまだに初々しく、ちょっぴりハラハラさせてもらえるのも、幸せだったりします(*´∀`)
最近私も大ちゃん呼びがしずらくなってまいりました。これだけのご活躍をされている立派な人物に対していつまでも大ちゃん呼ばわりはちと馴れ馴れしいかもしれないとね。
ところが夕べのユアタイム、真凛ちゃんと大ちゃんがフランクなやり取りをされていたのであれ?と思いました。
『やめろや!by大輔』
あはは、真凛ちゃんリンクサイドの西岡さんと大ちゃんの身長差見て笑ってたのねw
元祖ちっちゃいものファンクラブ会長としてはたいへんおいしゅうございましたーー
真凛ちゃんとの年の差16歳。でもこんな風に冗談かませる大ちゃんのいじられキャラ王道っぷりすごいわ。
ゆづ君、いやしょーまくんまでは確かに同じリンク上で切磋琢磨した相手でもあるし、年の差はかなりあるものの「大ちゃん」呼びもしっくりきます。がしかし、先日発売された「フィギュアスケート ADDICT」のインタでも友野君たちジュニアの男子後輩までが大ちゃん呼びしていたのもちと驚きました。リスペクトするフィギュアスケーターは誰?の質問に「大ちゃん」とおっしゃってたのです。
彼らの中でもやっぱり大ちゃんは大ちゃんなんですね。
随分前、ジュベールが自国の番組に出演されたときに大ちゃんの事を「adorable」と評していたというのを思い出します。
崇拝するとか魅力的とか可愛らしいという意味ですが、そのどれもがなるほどと当てはまるのが大ちゃんですね。
で、その際に「彼は人との垣根を作らないタイプ」とおっしゃったそうです。
年齢とか国籍とかを越えて近しい存在に感じさせる雰囲気を大ちゃんは持ってるってことですね。当時はバリバリのライバルだった人にそんな風に言わせてしまうのがやはり大ちゃんならではです。
この間、娘にラスベガスで染五郎さんが演じた「鯉掴み」の動画を見せて、この人が演出する新しいショーに大ちゃんが出るのだよと説明したら、「大ちゃんもすごくなったものだねえーー」ってしみじみしておりました。
まあ観てきた歴史が私と同じとはいえ、31歳の男性に対して22歳の女性が言う言葉じゃないですが、なぜか大ちゃんに対しては年齢に関係なくご近所かご親族目線で見てしまい、つい親心が発動してしまうようですね(笑)
だから私も勝手ながら便乗し続けることにしました。
大ちゃん!かっこいいー!!
社会に身を投げ出し、自身の評価を人に委ねる勇気を持った人なのです。
だからみなついていく。そしてついサポートもしたくなるのです。
氷艶の公式サイトが更新されました。だいぶイメージが固まってまいりましたね。
大ちゃんの演じる義経は牛若丸時代に近いクールで若々しいビジュアル。一方の染五郎さん演じる仁木弾正は伊達家の家老のイメージから外れてかなり荒ぶってます。
これから殺陣の稽古もされるでしょうし、やはり歌舞伎らしさは継承されるのでしょうから、スタートラインのこのお写真からそれぞれのキャラクターがどのように肉付けされていくか?そして歌舞伎ファン、スケートファンそれぞれの予想を超えたスケールの大きな、全く新しいエンターテインメントの創出となるか否か?
開演までの2か月も大いに楽しめそうですね。
さて、メレンゲの気持ちのほうですが、帰宅後も何かと用事があってチラ見しかできておりません。しかし整理整頓、お掃除好きで、酔うとハグ魔?になるという大ちゃんも相変わらずでありました。
ファンは知ってるといえば知ってるけどまあ整理整頓行き届いていらっしゃること。
特にきちんと畳まれたタオルにはほれぼれしました。
意外にベットが普通だったので驚きでしたが。
いくら大ちゃんを尊敬してるからと言ってここまで真似するのは到底無理です。隙間がなくなるのは整理しないで突っ込んじゃうからだし。物は捨てられないタイプですね。
大ちゃんのご本は全部そのままとってありますよ。
余談ですが私の同僚は片づけ上手です。なんと自身のお子さんの写真まで一応本人確認してから全部捨ててるそうですよwアルバムなんで引っ越しの際まで持っていかないっておしゃってました。片づけマニアおそるべし!さすがにそれはできません。私なんぞいつか再生できるかも?ってフィルムまで取っておく始末です。
お料理だけならいつでも♥と売り込みたいところですが、こっちもかなりめんどくさいことになりそうな予感ww
同じ料理をひと月ってのは私のほうが飽きてしまいます。でも基本女性ってのは男性と違って変化を好むらしいですよ。アガサ・クリスティーの「バートラムホテルにて」にもそう書いてありました。
でもだからこうして大ちゃんのファンを続けていられるのかも。見てくればかりではなく次々と変化していく方ですからね。
現役中シニア上がりたてのころを除けば大ちゃんは毎年新しいプログラムに挑戦してくれていました。その上SPとFSではがらりとイメージを変えて、まるで別人であるかのようなプロを披露していました。
持ち越ししたならもっと慣れてきて精度が高まったかもしれないのに、いつも斜め上の選曲をして私たちをあっと言わせ、かつ心配もさせてきてくれましたね。
今また想像もできないような新しいアイスショーを創りあげようとしてくれている。
「大ちゃんは大ちゃん」普段は親しみやすく、垣根を感じたりしませんが、ひとたび舞台に立てばカリスマとなりレジェンドとして讃えるにふさわしい怪物となる。
そんな大ちゃんに私はいつまでも夢中です。こればっかりは飽きそうにありません。
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