ほんとにもおおーこの人ったら、かあいいいんだからーー
と画面に向けてつぶやきはしませんでしたが、代わりに変な笑い声が何度も部屋に響いていたかと思いますwwあー家族に聞かれなくてよかった。夜中に大ちゃんうれしいインスタ更新です。
https://www.instagram.com/p/BSoQUjCjnfF/
大ちゃんってば可愛すぎますよね?皆さん?
実は今日D友さんから仲間でお見舞いとしてプレゼントしたわんこな大ちゃんの写真集が届いたよって嬉しいお返事をいただきました。
入院中は愛犬に会えなくて寂しいだろうということで、ワンちゃんのお写真を娘さんや友達からお借りして作成したんです。
もちろんもぉこちゃんのお写真も満載!私たち仲間からの愛もいっぱい詰まったワンコな大ちゃんとワンコのとてもかわいい写真集です。
すごく喜んでいただいて、ご覧になったご主人さまも感激して泣いてくださったそうで、はやく元気になりますからね!とのお言葉にホッと胸をなでおろしたところでした。
そんな日に大ちゃんともぉこちゃんがテレビ出演してくれるなんて、なんとタイムリーなことでしょう。でも、今はたぶん3時間も番組を見るのはおつらいでしょうから、ここで大ちゃんシーンだけ画面撮りしたのをご紹介しますね。本編は退院されてからのお楽しみってことでTさん、もう少しご辛抱くださいませ。
いやーそれにしても公式からのお知らせは何もなかったので、あの一瞬は何かの間違い?あるいは観客としてたまたま見学してただけ?今回はやっぱり出番なしなのか?と思ってましたよ。
番組HPにも番組予定表の出演者欄にも名前がでてなかったのですが、たまたま予告編をご覧になった方がほんの一瞬画面に映ってたのを見逃さずお知らせしてくださったおかげです。ほんとにありがとうございます。
もちろん万が一も考えて録画予約しておいて正解でした。例によって帰りのバスの中で大ちゃんが出たと知って大喜びしてたのですけどね。で、ようやくこの時間になって拝見できたってわけです。
最初は大ちゃんは登場せず、この子の飼い主はだれ?っていうクイズ形式でビデオが流れましたが、まあ大ちゃんファンはもぉこちゃんが画面に映った瞬間で、「ビンゴ!!」って飛び上がったことでしょうね。
もしかしてご存知ない方もいるかもしれないので改めてご紹介しますとこの子が大ちゃんの愛犬もぉこちゃんです。
ずっともーこちゃんと呼ぶのだと思ってました。正式にはもぉこちゃんでしたかー。
この子の存在が明らかになったのはバンクーバーのあとの新聞記事です。靱帯断裂後のリハビリ中に大ちゃんは一人住まいだったアパートから姿を消し、行方不明になった時期がありました。その後この子と共に大ちゃんは歌子先生のところに戻ってきたのです。現在もぉこちゃんは8歳・・・・
そうかあもうあれから随分経ったのですね。
今更蒸し返すのもなんですけど大ちゃんが家出したのは2009年の2月でした。その年のおそらく7月の新聞でデトロイトのカメレンゴ先生の所で練習していた大ちゃんが3Aを跳んだという記事の前後にその事実が報道されたかと思います。それを読んだ時にはもう回復に向かってるという明るいニュースと一緒でしたからまだ救いがありましたが、そうでなければ私はどうなっていたかわからないくらいショックを受けたでしょうね。
大ちゃんがそこまで追い詰められてしまったというのを当時はとても痛ましく思いました。でももぉこちゃんの存在を知ってからはこの子がいろんな意味で大ちゃんの危機を支えてくれたのではないかな?なんて想像してましたし、勝手ながらもぉこちゃんには感謝してるのですよ。
もぉこちゃんも大ちゃんの五輪メダルの功労者(犬)ですよね。
だから大ちゃんがもぉこちゃんにメロメロ甘々飼い主だっつーのも仕方ないって理解できます。ーってふふふ、私も大ちゃんに対してはお砂糖20杯入れたコーヒー並みに甘々です~
音声変換して声がわからなくなると余計に大ちゃんの話し方ってホント柔らかくて優しいですね。もぉこちゃんも幸せですねえ。
でも大ちゃん動物なら猫も犬も大好きなのですね。番組中はただの観客の一人になって目を輝かせて楽しんでましたね。
おかげで猫じゃらしに夢中な大ちゃんとか・・・
シベリアンハスキーの仔犬をむぎゅうってする大ちゃんとか貴重なものを見られました。
そんな顔をしておねだりしてもダメですよ~なんてね。
いっそこの大ちゃんごとお持ち帰りしたいって全国のファンが思った事でしょう!
大ちゃんはゲストのなかでも中心的な扱いだったのでちょこちょこ画面に出てきて目福でした。
ありがたかったのですが、この扱いでなぜ名前がなかったのかは謎です。
もぉこちゃんのこともあってシークレットだったのかな?サプライズゲストってことですね。
さてもうひとつ昨日はまたまた嬉しい記事があがってましたよね。
http://news.livedoor.com/article/detail/12862235/
ちょいと脱線してしまいますが、これまでの長い選手生活の中で大ちゃんがとても苦しんでたのを私も何度か耳にし、記事で読みました。大ちゃん本人はもうとっくに清算、昇華してることばかりでもちろん今どうこうという話ではありませんが、そういう苦しみはもちろん大ちゃんだけではなく、スケーター、いやすべてのアスリートに共通するものだと思います。
アスリートはしばしば過度に期待され、結果出たら出たで、過剰に祭り上げられて神格化されがちですが、全部がすべて常人離れしていてすごいなんてありえないでしょう?勉強もスポーツも万能で、何事も有能で何をやらせても一流?性格も完璧?んなスーパーマンは脳の構造から言ったって存在しえないです。
何か一つのものに集中する力がとても強いってことは全然力を入れてない部分があるってことです。
だから私は殊更スケーターに対しては完璧は求めませんし、突出してる部分があるほど、一方で欠けるものがあって当然だと考えます。なのに大部分において優れた人のごく一部欠けるところにばかり矛先を向けて非難するなんて卑怯だと思います。
褒めたりけなしたりすることを上げとか下げって言葉に置き換えること自体が人をもの扱いしてるようで気に入りません。
言葉の表現の違いから誤解を招くこともありますが、私は批判的に人を見ることは基本しません。そんな御大層なもんじゃありませんしね。
だって大ちゃんもこんなに苦しんだことがあるのですもの。誰だって表には出せないいろんな事情も感情も抱えながらスケートをしてるのでしょう。彼らの日ごろの努力に頭が下がるばかりです。
その理解の上に立って、やっぱり現役ならば尚更どの日本の選手にも期待はしますよ。才能あると思えばこそです。
批評と批判の違いはそこに愛があるか否か?だという言葉に納得したことがあります。
単なる貶す意味での批判には成長を願う気持ちは込められていないんです。一方余計なお世話にすぎませんが、選手を観ていてこんな風になってくれたらなと願う意味での批評は述べることはありますが、それはたかが一ブロガーのたわごととしてお許し願いたいです。
今は結構スケート技術と表現力の両立について語られることが多いですね。私もそれはよく考えます。でももともと男子フィギュアにおいて表現が語られるようになったのって割と最近ですね。大ちゃんがシニアに上がったころなんて何も言われてなかった気がします。
私のお気に入りのスケーターに「エルビス・ストイコ」が入っるのはこの選手をご存知な方には意外に思われるかもしれません。
Mr.四回転と呼ばれたカナダの男子シングルの選手です。
ストイコと言えばこのポーズ\(-o-)/ ピッと万歳みたいに両腕を上に伸ばした姿勢をたびたび演技の中でやってたという印象が強いです。とにかくスピード感があり、でもフィギュアスケーターとしては武骨な部類で表現とかいうレベルじゃなかったような・・・
でもその個性が好きだったのですよ。だから私は取り立てて優雅さとか、美しさだけをフィギュアに求めてるってわけじゃないのです。むしろジャンプが好き、あとスピンもね、豪快なスケーターが好き。
だから正直言って大ちゃんは本来の私の好みからはちょっと外れてるはずなんですがね。まあどうしてそれがこうなったのか?はもう遅いので、上記の記事の感想を交えて明日書くことにしますね。
志村動物園の最後には氷艶番宣来てました。録画できて良かった~
ではではー
髙橋大輔さんを応援しています。よかったらポチっとしてね