アクアパーク品川

 

おや？どこかで見覚えがと思ったら、大ちゃんがZEROで取材してた水族館じゃないですかー。ウフフ親子揃ってミーハーです。

 

大ちゃんもトライしてたこのイルカショーを見てきたんだそうです。

ショーの演出がとても都会っぽくて立体的。

 

そしてイルカのお土産もゲットしたそう！

 

話しかけると真似っこしてくれるのね。可愛いでしょ？

 

 

プロジェクションマッピングと水槽とのコラボもそれは綺麗✨

 

春は桜でしたが今は花火がテーマだったそうです。

 

なかでもこのイケメンじゃなくて、イケ魚パラダイスに爆笑したそう、これは確かにウケるわあ。

 

 

有名な声優さんがこうしてお魚にアテレコしてるので、大人気なんだそうです。

大ちゃんボイスもぜひ採用してもらいたいですよね。水槽の前から動けなくなりそうですが。

大ちゃんボイスが似合うお魚ってなんでしょね？

 

懐かしいところでクリオネとか～、華やかに熱帯魚とか～、やっぱ金魚かな🐠

 

それで台詞はどうしましょう・・・・？

 

 

いやここはもっと囁くように　「愛してるよ・・・・」

 

 

 

なーんて朝っぱらから母が布団の中でバタバタしてたことを娘は知らないでしょうーーｗｗ

すっかり目覚めてしまったので、私もお出かけしたってわけです。

 

信州の風景おすそ分け、初秋編です。

 

メロンパンもいいけど小布施と言ったら栗。お昼は栗おこわを食べなくっちゃ！

 

ちょうど一年前の晩秋に出かけたときは人もまばらでしたが、さすが旬ですね。大人気の「朱雀」すでに売り切れでしたが、町内を散策する観光客で賑わってました。

去年見つけて気になってた「鈴花」という割烹でまずはランチです。

 

 

 

玄関ホールでは名にちなんだ鈴の置物が出迎えてくれます。

 

趣のある和の設え、空いていれば予約なしでもこうしたところに気軽に入れるのがこのあたりのいいところですね。

 

 

2階に案内されました。

 

 

天窓と間接照明のみの落ち着いた空間。

 

 

赤いお盆がアクセントです。

 

 

長野県北部では丸茄子が良く食されます。丸茄子の煮びたし

 

 

海の幸ご膳。500円で栗ご飯に換えられます。やっぱりこの時期はこれがお勧め。

 

 

小布施のお店のなかでも大粒の栗がのってました。こちらのはモチ米の炊き加減がちょうどよく、適度な粘り気とほんのりとした甘さが美味しかったです。

 

 

デザートはリンゴのアイスクリーム。上にトッピングされてるのはリンゴの一種、「プラムリー」のジャムです。

 

さておなかがいっぱいになったのでお散歩です。ここはオープンガーデンといって、お庭を公開しているお宅が130件もあります。一日で回るのは無理ですが、いくつか初秋の美しいお庭を堪能させていただきました。それほど大きな町ではないのに、訪れるたびに迷宮に迷い込んだような楽しさがあります。

 

オープンガーデンはこのプレートが目印。場所柄ほとんどが日本庭園です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歩き疲れたのでこちらのジャズ喫茶でコーヒーブレイク。

 

 

ここはマスターこだわりのオールドジャズのレコードが聴けるカフェです。

 

 

ご主人のセンスを褒めたら、リンゴをサービスしてくれました。手前がドルチェ、奥がすわっこという珍しい品種です。

 

 

小布施ワイナリーも初めて入ってみました。小さなワイナリーですがこちらも美味しいワインに対するこだわりと情熱が違います。特に元当主が採算度外視で創った本物のブランデー。今回は見送りましたが一度飲んでみたいなあー

 

 

ここのお庭も和風でした。

 

 

 

内部は撮影禁止でしたが、蔵造の薄暗い店内で一本一本ワインがライトアップされて展示されていました。有料ですが試飲もできますし、奥ではワインをゆっくり味わえるスペースもあります。

店頭販売よりも製造が主ですので団体客はお断りだそうです。

 

小布施は景観条例があるので新築の際も景観にそぐわないものは建築許可がおりません。どのお店も町の雰囲気を壊さずかつハイセンスなデザインです。

 

昨年もご紹介したマルテ珈琲焙煎所

 

 

ティーサロン　栗の木テラス

 

 

こちらはパン屋さん　

 

 

これはなんとヘアサロンです。

 

 

 

まだ時間があったので野尻湖にも足を延ばしました。晴れていたら最高だったのですけどね。

また紅葉のころに再来するつもりです。

 

 

 

エルボスコという湖畔のホテル、ちょっと様子を見るだけのつもりが玄関前でホテルの人に出くわしてしまい、丁寧に案内されてしまったので、野尻湖を眺めながらこちらでもお茶する羽目になりました(笑)

 

 

 

読書するためのホテルと銘打つだけあってホールの奥には素敵な読書スペースがありますよ。

 

 

 

ここは小林一茶生誕の地なので一茶の本が多いですね。

 

 

人里離れたこんな場所でのんびりと秋のひと時を過ごすのもいいものです。

美味しいものもいっぱいありすぎるくらいあるので、この辺りを訪れる時はなるべくおなかを空かせてから来てくださいね。