雪の日の思い出 | 高橋大輔選手と共に momokikuのブログ

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フィギュアスケートの高橋大輔さんを無条件に応援しております。

今日は関東地方で降雪があり、そちらにお住いのD友さんたちがLINEで様子を知らせてくださったんですが、ちょうど4年前のソチ五輪男子フリーの日も関東甲信越は大雪でしたから、その当時を思い出してしまいました。

あの日も神奈川県のお友達がベランダに積もった雪の写真を見せてくれたんです。

夜のニュースは大雪の話題でもちきりでしたけど、首都圏の降雪量としては2014年2月以来ですって何度も言ってましたね。

 

そうあれは忘れもしない2月14日 バレンタインデーでした。たった4年でもだいぶ昔のように感じます。

今日はキッチン棚の整理をしていてハートのケーキ型を見つけ、あの日もこれでケーキを焼いたっけなんてことも思い出してました。

ついでに言えばあれは見た目はともかく、私が作ったケーキの中では一、二を争う美味しさだったのですが、レシピのほうはすっかり忘れているのも気が付きましたw

 

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ファンはご存知ですが、2月14日は大ちゃんが8歳でスケートを始めた日でもあるのです。なのであの日はちょうど大ちゃんのスケート人生が20歳を迎えた記念日でもありました。

 

だからもうすぐ24歳になるんですね。今年もケーキ作ろうかなー

 

あれからも大ちゃんはたくさんの素晴らしい演技を私たちに見せてくれましたけど、ショーと違ってやはり試合は試合。

心臓が飛び出そうにドキドキした分、今でもちょっとしたきっかけで記憶が蘇ります。

大ちゃんにとって忘れ得ぬ日ですが、私にとっても大切な思い出です。

 

 

 

大ちゃんが挑んだ数ある試合の中でもとりわけ台湾で開催された2011年の四大陸選手権は良い印象でした。今回も同じく台湾での四大陸ってことで、当時を懐かしく振り返ってます。

 

あの時はなんといっても大ちゃんのビジュアルが最強でしたもんねー

それにデーグルと言われた驚きのキャッチフットスピン初お披露目も衝撃的でした。

ちょうど日本からの観戦ツアー客が多く座っているショートサイドの目の前だったのですごい歓声があがりましたね。

 

私がブログを書き始めたのは同年の8月からだったので当時の詳細な感想を記録しておかなかったのが今となっては悔やまれます。

 

優勝しただけでなく内容も良かったし、なによりみんなが仲良しであんなに楽しい試合はめったになかったのになあ。

 

といっても私はもちろん現地観戦はしておりません。その代わりに現地でご覧になった方がお土産にパンフレットを買ってきてくれました。

親しい方にはオフ会のときなどに直接持参して見ていただいたのですが、あの時のは試合パンフの中でも結構クオリティが高かったんですよ。逆にあんまり紙質が良くなかったのはスケートアメリカ。それから2012年のニースはほぼ現地スケート連盟のお偉いさんのご挨拶のみで、選手の写真もないとのことで購入しなかったのだそうです。こんなところにもお国柄が現れますね。

 

私は自分で見に行ったアイスショーのパンフは必ず購入しておりますが、海外のはこうやってお土産でももらわない限り入手できないものですから、とてもありがたくて大切にしております。

 

 

明日と明後日ののサンケイスポーツには大ちゃんの展望が掲載されるようです。

 

高橋大輔氏が四大陸選手権を展望 23日に女子、24日に男子を分析/フィギュア

http://www.sanspo.com/sports/photos/20180121/fgr18012121070005-p1.html

 

フィギュアスケートの四大陸選手権は24日、台北で開幕します。フジテレビの中継ナビゲーターを務める2010年バンクーバー五輪銅メダルの高橋大輔氏(31)が、23日から2日間、サンケイスポーツ(東京版)に登場。2月の平昌五輪前最後の国際大会として行われる大会を展望します。23日に女子、24日に男子を分析する予定です。

 

ニッカンスポーツのインスタグラムには公式練習をする日本選手のお写真がたくさんきてます。

昌磨君は一段と精悍な顔つきになりましたね。

https://www.instagram.com/p/BePex4bH17G/?taken-by=nikkansports

 

 

ジャンプの構成予定が出ましたが4Sと3Lzは回避して今回は手堅くいくようです。と、いったって3種クアドSP.FS合わせて6回クアドを入れるんですからチャレンジングなことには変わりません。

 

SPは4F 4T+3T 3A
FSは4Lo 4F 3Lo/3A 4T+2T 4T 3A+1Lo+3F 3S+3T
 

http://www.isu.org/figure-skating

 

それにしてもISUトップのこの昌磨くんのお写真、にこやかないい笑顔ですね。こんな笑顔が試合後にも出るといいですよね。

 

 

一方の田中刑事君

 

SPは4S 3F+3T 3A

FSは4S 4S-2T 3A/4T 3A+2T+2Lo 3F+3T 3Lo 3lz

 

無良くん

 

SPは4T+3T 3A 3Lz

FSは4T-2T 4T 3Lo/3A+3T 3A 3F+1Lo+2S 3S 3lz

 

皆さんファーストジャンプの出来次第って感じです。頑張ってほしいです。

 

今回は大ちゃんもナビゲーターとして参加されますから、なんだか今回もファミリー感が漂いますね。

チーム一丸となって各々良い演技をしていただきたいです。そしてそのいい流れを団体戦、個人戦とつないで行ってほしいものです。

 

ではここで2010-2011シーズン思い出の大ちゃんのSP、FS、EXからワンシーンを抜き出してみます。

 

 

 

 

なんか・・・やっぱ・・・けしからんーー!!

 

髙橋大輔といえば「色気」でくくられるのは嫌というご意見もありますけど、じゃあいったいこの醸し出されている「何か」をなんと表現すればいいものやら。

 

・・・・・・・・・

 

 

私の貧困なボキャブラリーで書き表すなど無謀ってことですね。

 

このシーズンは表現について「出す」のではなく「出ちゃう」を目標に練習されていました。

 

「意識の目線をちゃんとフォーカスしていくことに力強さメリハリがでる」

 

と刑事君にもアドバイスされたのですが、それはまだ意識して「出す」状態。つまりテクニカルの範疇です。

 

カメラやジャッジなど、アピールしたいピンポイントに目線を送るだけではなく、そうでなくてもたとえ背中を向けていてもハッとさせるものを漂わせる。空気を纏う。こうなるとアーティスティックといえましょう。

 

この年にはもう当たり前のように自然にそれができるようになってたわけです。

 

この時大ちゃんはまだ24歳ですよ、ほんと恐ろしい。

 

なんて思い出したらはやく次の大ちゃんが見たくてたまらなくなりました。

 

五輪が終わるまではなしのつぶてかしら?とにかくこればかりは大ちゃん一人ではどうにもならないので、早いところ誰か何か考えて発表してほしいです。

 

あはは完全に他人任せですが、ファンはそれでいいのです。

 

ご苦労はみんな大ちゃん任せで美味しいところをかっさらっていく権利だけは我々にあるんですからね。

 

たぶん五輪が終わるまでに大ちゃんは何度も感動の涙を流すでしょうが、私は早いところ大ちゃんで泣きたいわあ。そのためのタオルだけは十分に用意しておりますよー

 

 

 

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