濃厚っていうと、
アイスクリームとか、チーズケーキとか、チョコレートケーキとか、そういうイメージ。
濃厚な桃ゼリーとか濃厚なトマトジュースとか、

濃厚=甘い
砂糖でないけれど甘い感じ？

昨日入手した野菜で、冷蔵庫のドア開けたとたんに菜園！状態だったので、
今朝は、朝ごはんにレタスを取り入れた。

袋から開けたら、びっくり箱をあけたように、ぷわ～んと外側の葉が開いた。
濃い、グリーンの外葉。
フリル部分も厚い。
かじってみたら、肉厚、甘い！
ガサガサでも苦くもない！
中の方もしっかり、ぱりっぱりっで、
外、中、真ん中、と味のグラデーション、どこも美味しい。
古いレタスの酸っぱさや、苦さはない、変色もない。
噛みごたえもあり、何もつけなくても美味しい！

レタス=食べた気がしない
とか、添え物とか、薄くててろてろだと思っている人もいそうだが、
今朝自分が食べたレタスは、火を通すのはもったいない、
生き物食べてる！って感じであった。

レタスについていた紙切れに、「八ヶ岳マルタ」って書いてあった。
野菜に作り手の名前が書いてあって、その野菜がまた、印象的な美味しさだと、
名前が付けてあって、良かった～～って思う。

食物繊維レタス何個分って書いてあることあるが、レタスによっても差があるなー、
これがほんとの食物繊維とってるってことだな、などと
集中してレタス食べた。
これほど真剣にレタス食べたの初めてかも。