ヒロコ・Vとゴルフの物語「第1話 トゲトゲのアマチュア時代」 | アメリカ女子A級ゴルフコーチ ヒロコ・ベンダーホーフの、東京でバンカーからドライバーまで丁寧にマンツーマン ゴルフレッスン

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こんにちは。アメリカLPGAのヒロコ・ベンダーホーフです。

今日から連続4日(全6話)、私がアメリカLPGA資格を取得したきっかけ・ライセンスを通して見てきたことをお話をさせて下さい。

名付けてヒロコ・Vのゴルフの物語、1回目はアマチュア時代です。


「第1回 トゲトゲのアマチュア時代」

私がゴルフを始めたのは17歳の頃。


「飛ぶわりにスコアが良くない」

「飛ぶのに下手だね。」

ずっと言われ続けてきた・・・。

飛ぶからケガも大きい。コースで失敗ばかりしていた。

失敗が怖かった

「勝ちたければ、唇から血が滲むくらいの根性がないとダメだ。」

指導者からそう言われ、失敗する自分を叱咤した。

弱い部分を隠そうと 強がっていた

いつもトゲトゲしていた

弱いのに強く見せかけている自分。

心の中はいつも乾いているのに。


「またスコアを叩いたらどうしよう」

試合はまるで崖っぷちに1人で立たされるような気分。

ゴルフは苦しく、怖い・・・そんな印象のアマチュア時代でした。

最後までお読み下さり有難うございました。

   
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