東京、吉祥寺・三鷹で【アメリカA級女子プロのゴルフレッスン】
こんにちは♪
アメリカLPGAゴルフインストラクターのヒロコ・ベンダーホーフです。
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アドレス
足幅を以前より狭くしました。広い足幅は安定感が増す利点が、狭い足幅には軸を中心にスイングしやすい利点があります。
Sさんの場合、軸がぶれる癖を直すために狭くする方を優先しました。
スイングが落ち着いてきたら、広くすることも視野に入れています。
スイングが落ち着いてきたら、広くすることも視野に入れています。
今年4月 今年9月
トップポジション
左ひじを曲げることでシャフトを地面と平行(以上!?)になっていたトップポジション。
それを、コックで改善することにしました。
ただ、これは可動域で個人差があります。
無理をすると腱鞘炎になるので、手首の柔軟性を確かめてから行うことが大切です。
ダウンスイング
アドレスで足幅を狭くしたことで、軸中心の捻り戻しがしやすくなりました。
「左肩を支点に腕を降ろす→体を使いながら降ろす」動きに取り組みました。
この部分は練習場で球を打ちながら直せるほど簡単な課題ではありません。
地道な自宅ドリルの積み重ねが必要です。
その結果、タメがしっかり保てるようになりました。
「左肩を支点に腕を降ろす→体を使いながら降ろす」動きに取り組みました。
この部分は練習場で球を打ちながら直せるほど簡単な課題ではありません。
地道な自宅ドリルの積み重ねが必要です。
その結果、タメがしっかり保てるようになりました。
フォロー
フォローについては・・・実は今のところ何もしていません。
トップ、ダウンスイングが改善されたことで伸びあがりがなくなり、叩きつける力が自然と増していったのです。
弱点を補うことに使われていた部分が‟強み”として活かされたスイング。
それがスコア120→103を短期間で実現をもたらしたのです。
それがスコア120→103を短期間で実現をもたらしたのです。
これはS様の運動神経や柔軟性の良さだけでなく、「練習場に行けなくても、自宅でドリル」を続けたS様のご努力の成果です。
最後までお読み下さり、有難うございました。
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