「きよしこの夜」の誕生エピソード | アメリカ女子A級ゴルフコーチ ヒロコ・ベンダーホーフの、東京でバンカーからドライバーまで丁寧にマンツーマン ゴルフレッスン

アメリカ女子A級ゴルフコーチ ヒロコ・ベンダーホーフの、東京でバンカーからドライバーまで丁寧にマンツーマン ゴルフレッスン

都内で2つの高さのバンカーでのバンカー専門レッスン、40ヤードの天然芝でのアプローチ専門レッスン、体験ゴルフレッスンをアメリカA級女子コーチが行っています。‟ゴルフレッスン人気ランキング1位”に選ばれたブログもどうぞお楽しみ下さい。

12月中盤に入り、クリスマスムードもいよいよ本格的になってきました。

この季節によく耳にする曲の一つが「きよしこの夜」ではないでしょうか。

今日はこの曲にまつわるエピソードをお話させて下さい。

◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇

今から約200年前、オーストラリアのある教会で、クリスマスイブ礼拝の練習をしていました。

ミサで歌う曲も聖歌隊で練習。


ところが

礼拝の前日、オルガンの音が出なくなってしまったのです。

当時、讃美歌といえばオルガン演奏。

これではせっかくのクリスマスの讃美歌の伴奏が出来ない

そこで急遽この詩が書き上げられギター伴奏だけで歌われたそうです。

曲が出来上がったのは、なんとミサが始まる数時間前だったとか。(諸説あり)


すごいですね。聞きなれたこの曲に、こんな誕生エピソードがあったとは。

約200年前にギターだけで静かに伴奏された‟きよしこの夜”を、ちょっと想像してみて下さい。

今の賑やかなクリスマスとは違う雰囲気に、しばし心が和まされませんか♪


「読んで良かったそう感じられたら・・・
クリック
して応援して頂けたらとても嬉しいです。
    ↓ ↓ ↓
   
  人気ブログランキングへ 


最後までお読み下さり、有難うございました。

文責: ヒロコ・ベンダーホーフ
    アメリカLPGA A級インストラクター