12月中盤に入り、クリスマスムードもいよいよ本格的になってきました。
この季節によく耳にする曲の一つが「きよしこの夜」ではないでしょうか。
今日はこの曲にまつわるエピソードをお話させて下さい。
今日はこの曲にまつわるエピソードをお話させて下さい。
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当時、讃美歌といえばオルガン演奏。
これではせっかくのクリスマスの讃美歌の伴奏が出来ない
これではせっかくのクリスマスの讃美歌の伴奏が出来ない
そこで急遽この詩が書き上げられ、ギター伴奏だけで歌われたそうです。
曲が出来上がったのは、なんとミサが始まる数時間前だったとか。(諸説あり)
すごいですね。聞きなれたこの曲に、こんな誕生エピソードがあったとは。
約200年前にギターだけで静かに伴奏された‟きよしこの夜”を、ちょっと想像してみて下さい。
約200年前にギターだけで静かに伴奏された‟きよしこの夜”を、ちょっと想像してみて下さい。
今の賑やかなクリスマスとは違う雰囲気に、しばし心が和まされませんか♪
最後までお読み下さり、有難うございました。
文責: ヒロコ・ベンダーホーフ
アメリカLPGA A級インストラクター