打席練習をラウンドにつなげるコツって!? | アメリカ女子A級ゴルフコーチ ヒロコ・ベンダーホーフの、東京でバンカーからドライバーまで丁寧にマンツーマン ゴルフレッスン

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こんにちは♪


アメリカLPGAゴルフプロのヒロコ・ベンダーホーフです。

今日は打席練習をコースでの成果につなげていくコツについて、お話しをさせて下さい。
 

◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇

まず下のイラストをご覧ください。
 
何の図かお分かりになりますか?

 

 

これは、ショットを打つ前のプロセスをイラストにしたものです。

(A)のTHINKボックスは、これからのショットについて考えるプロセスです。

「どこに打つか」

「ハザードなどはないか」

「何ヤードくらい?」などを考える場所です
 
そして実際にボールを打つのが(B)のPLAYボックス
 
アドレスを取り始めたところからスタートします。
 
では、ここで質問です♪
 
アドレスを取り始めてから何秒以内にテークバックを始めると良いでしょうか?
 

 

ナイスショットにつなげるためには・・・
 
4~9秒だそうす。(出典:実践心理学者Corey Cusker,MNLP)
 
イメージしたショットを脳が保てる時間は、約4~9秒

それ以上の時間がかかると、イメージが薄れてしまうそうです。
 
そして不安なども頭に浮かんできてしまいます
 
◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇
 
コースでいきなり調整しようとすると、違和感でギクシャクしてしまいます。
 
まずは打席練習で取り組まれて下さい。
 
スポーツ科学が明かすナイスショットへのコツを、ご自身のゴルフ上達に活用して下さいね♪

最後までお読み下さり、有難うございました。
 

 

 

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