「光速不動産投資」を最近あまり聞かなくなったので、改めて復習してみた。
【概念】は「高利回り」「高積算」「高CF」「法定耐用年数残が多い」中古RCをフルレバで短期間に買い増しをしていく投資手法だ。
↓ヽ(;´Д`)ノ 「押すべし」
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自己破産者や損切り者が出るため、築古木造現金派から揶揄されていた投資手法だが、選ばれたエリートしか使う事の出来ない投資手法のため、僻みで文句を言っている人も多い。(←因みに私はこれ)
【税引前手残りイメージ】は物件購入価格の3%、【Gross】は都心なら10%、地方で15%、【ローン期間】は25年-30年だ。
積算割れしない物件で1億クラスを毎年1本から2本を買う、合計で3本買い総資産3億、税前手残り900万がGoalイメージだろう。(これ以上欲しい人はもう一本買ってね)
ここまでは、聞く限り悪い投資法ではない・・・
問題はここから、Gross10%、家賃収入3,000万、経費率20%として、減価償却前の課税所得が2,400万円だ。事業税を考慮すれば55%を税金で持っていかれる・・・・
何もしなければCashが廻らない、だから建物比率を上げ、付属建物を捻り出し、定率法で償却を行いCashを残す。
ただ、そのやり方では、何も考えてなければ、10年後にGameOverだ。
余剰資金はCashOutする10年以降の為に取って置かねばならない、だから、光速不動産投資法ではリタイア出来ない。
と思っていた・・・
↓ヽ(;´Д`)ノ 「選ばれたエリート以外はお勧めしないよ~」
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