走るナースプラクティショナー ～診断も治療もできる資格を持ち診療所の他に診療移動車に乗って街を走り診療しています～

患者の1人がシェルターの不当をメディアへ訴えたため永遠追放になりました。寝泊まりもフリーの食事を食べることも私の出張クリニックへ来ることも許されないとか。

あら、まーそれは大変。言論の自由は尊重されないのか？！どんな話も二面性がある。私は患者から不満を聞いただけでシェルター側の事情は知らない。しかし街に一つしかないシェルターを敵に回すとは厄介なことになったものだ。

そんな危険を冒してまでのメディアへの訴え。未だに記事を読んでいません。新聞社は本当に記事を書いてくれるのでしょうか？

因みに私は彼に新聞社に訴える事を勧めてはいませんからね。最近はネットという簡単にコメントを出せるシステムを使って匿名で中傷的な事を書く輩もいるのでご注意を。メディアは描き方一つで右にも左にも振れる能力を持ち合わせていますから。



週末の散歩は森の中。エネルギーをもらいました。