鼻から吸うか、口から吸うか・・・ | 【慢性の痛み専門】修気整体院

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ヨガの呼吸法は鼻呼吸が基本となります。
吐く時は口を使う場合がありますが、吸う時は特殊なやり方を覗いては鼻です。

これは医学的にも検証されていることですが、鼻から吸うと、粘膜の作用によって雑菌が体内に侵入するのを防いでくれます。

しかし、口から吸うと雑菌が直接体内に入ってしまうので病理の元となります。

また、集中力や運動機能も鼻呼吸の方が数値がよいというデータもあります。

息が上がった時に「鼻から大きくゆっくりと吸って」と指示するのはそれなりの根拠があるんです。呼吸が浅くなっている時にはハ~ハ~と口呼吸になっています。こういう時はいいパフォーマンスは出来ませんね。

早く呼吸を戻し、良い状態にするために鼻から大きく吸うのがいいわけです。

赤ん坊に「おしゃぶり」をくわえさせますが、これは吸綴力を維持し咀嚼力につなげるためとされています。それに加えて鼻呼吸を自然と身につけるためという意味合いもあるように思えます。

最近の子は口が半開きで口呼吸をしているのが多いと言われます。
学校の先生ではまずチェックされていないと思いますので、家庭で親がチェックをして矯正してあげる必要があるでしょう。





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