まだ少し先の予定ですが、「葉っぱのフレディ」の朗読とコーラス(環境についての話もあり)の催しをすることになりました。

「葉っぱのフレディ」はアメリカの哲学者レオ・バスカーリア博士が「いのち」について子どもたちに書いた生涯でただ一冊の絵本です。



また、その内容をミュージカルにしたのは日野原重明さんでご存知103歳で現役のお医者さんです。

「葉っぱのフレディ」の話を通じて「いのちの循環」や「地球の環境」のことを伝えたいとして活動を続けておられます。

その原作の趣旨と日野原さんの意思を踏まえた形で「朗読」+「環境の話」+「讃美歌」の形での活動が少しずつ広がっているようです。

その流れで8月と12月の2回、私たち「ええうた工房」として「葉っぱのフレディ」を行うことになりました。

詳しいことはまたお知らせしますが、8月はサマーセミナー(市民が講師になるセミナー)として、尼崎市が推奨している「街中キャンパス」の施策の一環として行われます。

12月は塚口南地域学習館の自主事業として行われます。

お楽しみにして下さい。