おはようございます。

このブログを友人には見せたことがなくて、

バイト先の人が一人だけ、このブログの事を知っているのですが、

昨夜そのバイトの先輩に言われた事がありまして・・・

「このブログは飲食店だけではなく、
色々な仕事場にも置き換える事が出来る」

って言われたんですよ。

自分自身飲食店の経験しかなかったので、

あんまり他の職場の事を意識した事がなかったのですが

他の職種を実際にやってみて、

確かにな・・・

って思いました。

あのポディションをここの現場に置き換えるとこれかな？

とか、

こっちの作業はこんな感じであの仕事に置き換える事が出来るかな？

とか・・・

一人の作業なら、当てはまらない事もあるかもしれませんが、

何人かで分担でする作業なら、今までやってきた事が
ある程度当てはまるものなんだと思います。

なので自分の職場に置き換えたら
どんなシーンになるかを考えてみてください。

そしてこのブログを応用してみてください。

今回は「人身掌握」

の事について書いてみようと思います。

自分の職場でこんな事考えた事ってありますか？

声のトーン。
話し方。
目線。
会話の緩急。
言葉の圧力。

例えば前に声のトーンの事について触れたことがありますが、

具体的に・・・

高い声の人、低い声の人がいます。

テレオペの人に女性が多いのは、声も関係しているらしいんですよ。

女性の声は高いから、人に良く伝わるんですよ。
若い女性の声は特に。

基本的に人間は歳をとるごとに耳は衰えていきます。
耳が遠くなるなんていい例ですね。

よくおっさんが耳の遠くなるのは聞く機能が衰えているから。

周波数の低い人の声は聞こえにくくなる傾向にあるんですよね。

けど若い女性の声は周波数が高いから、よく聞こえるんですよ。

ただ変態なだけの訳じゃないということですね笑

声のトーンが高い人の声ってよく通るじゃないですか、
だから、よく聞こえるんですよ。

周波数が高いので人の耳に入りやすんですよね。

なので男性の方や声のトーンが低い人は
意識して声のトーンを上げて人と話してみるといいですよ

。

そうするとやわらかい印象を持ってくれるし、
相手にキチンと話が伝わると思います。

次に言葉の圧力。

これはどうなんでしょう・・・。

上手く伝わらない気がしますが、書いてみましょう。

言葉に強みや怒りの感情をのせて話すと、圧力がかかります。

これは怒っていたりとか、喧嘩してる時の感じに似てますね。

逆に、愉快な話や、楽しい言葉を使いながら、
話すと言葉が軽くなります。

これを使い分けて話すようにすれば、
愉快な話をする時に圧力をつける事が出来ます。

この使い分けが出来るようになると、仕事中に
アルバイトに注意する時も、気軽に言えるし

アルバイトも怒られている感じがしないので、
変な空気にはならないでしょう。

こんな感じで、人身掌握には色々な事柄がありますが、
まずは、自分が話す時に考えながら話す事で、

相手に本当に伝えたい気持ちや感情で伝える事が出来るでしょう。

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