「寒いですね」このところの毎日の挨拶です。
真冬並みの寒さが続きますね。
真冬とは1月下旬から2月初旬だそうです。
真冬日とは、日中の最高気温が0度以下の日・・・これは経験がありません。
それに対して真夏日は最高気温が30度以上の日のこと、、、
夏場にはしょっちゅうあることですね。猛暑日(35度以上)もあるし。
広島高裁で、稼働中(現在は定期点検で停止中)の伊方原発の運転差し止めを命じる
仮処分決定が出された。
地裁では認められなかったものが高裁で認められたことが意味深い事らしい。
阿蘇山の噴火被害の想定が甘い、と言う理由である。
凡そ9万年前にに起こった阿蘇山の破局的な噴火の際には火砕流が山口県まで及んだとされる。そうでなくても、予見できない大規模の噴火による大被害、
想定外のことが起らないとは言えない、という理由です。
まさに想定外の判決ですね。
四電にとってもまさかの想定外、、直ちに異議申し立ての手続きを行うことでしょうが、、、
地震津波と同様、長期的な火山噴火と規模などの想定は難しいことでしょう。
アメリカフウの葉も散りつくして、実がまるで音符のようですね。
寒空です
凍てつく寒さが12月からとはね。
素晴らしい判決ですね。
アタクシはニュースを見ながら、ニンマリしました。
アメリカフウ!可愛いですね~。
こんなに寒くても、芽は結構大きいですね。
伊方原発の運転差し止め判決は久々の仰天ニュースでした。阿蘇火山の噴火規模と噴火時期をどのように判断するかは、立場により違ってくる。でもこのような裁判は政府寄り側の判決が出ることがほとんどであるから驚きました。最高裁で判決がまた変わるように思いますけどね。それにつけても、原子力規制委員会が前に出した、放射性廃棄物質の扱いで、300~400年間は電力会社で管理し、10万年後までは地表に出ないように管理するとかの動顛発表が思い出されます。
今朝の枕元3℃で起きるのに気合が必要。「薬など飲むべからずと意地張る」も限界でここのところ睡眠薬のお世話に。夜中のトイレが1回でも<頻尿>とTVで語れるお医者様。2回~3回の人はどうなるのでしょうか。知人は前立腺のオペで(Dr.は失敗を認めない)毎夜トイレで30分かけてタラタラの有様でストーブ常備。緑内障で薬を飲めず朝を迎える。日中の昼寝で過ごし24時間のうち4時間はトイレだと言う。
原発がある地元では諸事情で再稼働に向けた動きも…
放射性廃棄物も廃棄する場所に困り廃物が低レベルに達するのに何万年を要します
福島の放射性廃棄物も西日本や九州まで広がっているのが現状です
先を見据えたエネルギーの転換を目指すべきなもでしょうが電力会社も国もいっときの利益ばかり…
この寒さに誰もが挨拶は「寒いですね😨」 (笑
今年は寒さが厳しい予報 嫌だ〜
まだまだこのまま寒さが続くらしいですね。
初冬とはいえ、、冬なので寒いのは仕方がないです。
原発立地町長は、阿蘇山の噴火でそんな事態が起るはずがない、(心配ない)
と言っていましたが、これだけは根拠もなく断言はできませんね。
多分また異議申し立て裁判で覆されるのでしょう・・・・
このイガグリは松ぼっくりのようなものですね。
そういえば今年の夏は猛暑続きでしたね、、
もう忘れて寒い寒いと言っている。
訴えた方も中央構造線に近いので地震対策中心に申し立てていたのですが、
意外な判断が出され、誰もが仰天しているみたいですね。
9万年前のことを例に出すとすれば、桜島の近くの川内原発もその他の日本全国どこも
絶対安全地帯はないですね。
廃棄物最終処理場にしても10万年後まで安全と言うのも同列・・・・
最終的な理想は再生可能エネルギー比率を上げていくことを目指すべきですね。
その点では中国の方針(再エネ80%)は、出来るかどうかは別にして正しいのでしょう。
寒い冬の夜のトイレ起きは辛いですね、、
各地で運転差し止め訴訟が起こされていますが、一石を投じましたね。
どうせすぐに電力会社から異議申し立てが出され、規制委員会も起っているようですから、
早晩覆されるのでしょう。
手続きはよく知らないが、同じ高裁の別の裁判官が当たるらしいですね。
使用済み燃料棒の再処理工場(青森)は完成が25年も遅れ、まだ未完・・・
高速増殖炉による燃料サイクルもぽしゃり、その後の最終処分地も全く見通しさえ立っていないのです。
将来の見据えたエネルギー政策が必要ですね。