カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

やっと見えるほどの大きさの蟻が出てきた話

2018-01-16 17:26:57 | 日常あれこれ
 去年の今頃小さな蟻が次々と出てきて困ったことをブログに書いている。

 昨今はヒアリなどという人間に危害を及ぼす外来種も入国しているご時世なので蟻といえども侮れない。
アリで大騒ぎ
 何だか忘れたが、何かをしようとしているところで相方が「また小さな蟻がいる」と言った。 指さす所を見ると確かに眼鏡を掛けないと見過ごしてしまうほどの小さな蟻がサイドボードの上を......

 この時は一件落着してやれやれだったのだが、それから暫くして(多分半年くらい)、又もやその同じ種類の蟻が靴箱の上を歩いているのを発見した。

 辿ってみると今度は小さな竹の鉢植えの鉢底に辿り着いたので殺虫剤を吹き付けたらドンドン出てきた。

 
 
 出てきた蟻はほぼ殺虫剤でやっつけたが、前回の蘭の例があるので一応外に持ち出して竹を鉢から抜いて土をほぐして確認してみた。

 なんとここにも女王だの卵だのが見つかったので、完全に土をほぐして水洗いして100%土を除去した。

 その後根っこの部分を水に浸けた状態で1ヶ月くらい外で放置。

 更に軽石で出来た鉢の部分は火で炙って消毒した。

 その後植え付けたが、今のところ蟻が出てくる兆候はない。

 寒さに弱い花などを家に入れた場合とか、室内専用の観葉植物などは、時々鉢の回りを点検しする必要がある。

 それも、とおり一篇ではなくて目を凝らさないと見えいないほどの虫もいるので要注意である。

 
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