なんだか漠然ともう完成形のような。

ここまではなんとなく当然の流れのようにも思える。

この人達はこの先どんな音楽を生み出していくのだろう。

イントロというか、Aメロ導入部がMeshuggahみたいだなーとも思いつつ

そこからあの展開、また秀逸なメロディに惹き込まれる。

展開が多くプログレ並みにあれこれ詰め込まれていても

巧くまとめられて無駄がないから、さらっと聴けてしまう。

それが故に答えを求めて、正解を見たくて何度も何度も聴いてしまう。

昔有名なギタリストと何でもない話をしながら帰った時に

ふと、とあるバンドの魅力について

「無駄が無いんだよ。」って話してくれたことがあった。

私は食わず嫌いだったそのバンドを改めて聴いて、

確かに“無駄が無い完成形の魅力”を知った。

確かにそれに近い。

２０年も聴いてきた、見てきたバンドが完成形を提示してきた。

この先を不安に思うような、期待するような、

複雑な心持ちにならずにはいられなかった。

『人間を被る』については、結果まだまだ聴き込みたい感じ。

『Ash』

懐かしいやらすごい進化してるやら、もう何なん！

ギターソロ前半何反則！！！！！笑

あーしかし何なんだホントにディルのギターが好き過ぎるんだよもー

ギターのメロディ歌っちゃうくらい好きだよもー

(メタルバンドのライブでよくあるやつ笑)

しかも何あの大サビ？最近のディルの

サビに壮大なメロディ持ってくるのあかん生だと涙腺崩壊する系。

しかも要所要所、初期と変わらない音？とか入ってて

ニヤってしちゃう！イジワル！笑

『詩踏み〜Live ver.』

煽りたまんねー。

今年は久々にライブ行きたい。生き返りたい。

今の私って多分半分死んでるんだと思う。

やっぱりDIR EN GREYは私の人生だし、

ないとどこかが枯渇して壊死するようなものなのかもしれない。

そんな感想でした