調べてみると、白身魚に小麦粉をまぶして、バターで焼く調理法ということらしいです。
というのは実は調理後にわかったことでして、本日のレシピは「これこそムニエルだろう!」と適当に作ったものでした。が、全くムニエルではなかったことに気が付きました。そもそも小麦粉もバターも使っていません。
昔から「キムラ君は人の話を聞かない」「キムラ君は何でも適当すぎる」「キムラ君は目を離すとすぐ鼻くそを食べ始める」などと、周りの大人たちから怒られていましたが(今でも同じように怒られていますが)、そのまま成長した結果、このようなことが起こるわけです。
しかし私も大人になったものです。よく調べもせずに本日のレシピを「これはッ!ムニエルッ!」なんて紹介したら、全世界に向かって大ボラを吹くことになっていたところでした。危ない危ない。
というわけで本日のレシピはムニエル「風」の何かです。
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◼︎鮭と白菜のムニエル風
【2人前】
鮭 2尾
白菜 1/4
ぶなしめじ 1/2
さやえんどう 1/2
冷凍パン ひとちぎり
塩 コショウ バジル 適量
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レシピ通り作っていればバターの香りがする味わい豊かなムニエルになっていたでしょうが、無骨なまでに塩ペッパー味の一品が出来上がりました。まあ、素材の味を楽しんだということにして、良しとしましょうか。
昔からよく「キムラ君は前向きさだけが取り柄だ」「キムラ君はすぐ自分のいいように解釈する」「キムラ君は目を離すとすぐ鼻くそを食べ始める」などと、周りの大人たちから褒められたりしていましたが(今でも同じように褒められていますが)、そのまま成長した結果、そのような気持ちになったわけです。
本日はこれにて失礼致します。
ありがとうございました!