幼少期の親子関係は、

あなたの人格＆人間関係の
土台となった時期です。


自分の幼少期を癒やすことは、

あなたの人生の土台を見直すこと

でもあります。



人生を無理なく生きていくために
見直す重要な部分です。



なぜなら、


幼少期の親子関係の
体感記憶が無意識に反応し


人間関係のあらゆる分野に
影響を及ぼしているからです。



両親との過去の記憶を内観

癒されていない感情を癒し、


「自分との関係性」

を良くすることで、


人生のすべての面
（家族、仕事、恋愛、夫婦、金銭）など
変化していきます。


今日のご縁に感謝いたします


支配的な親から夜逃げ
離婚
娘の病気＆死
自身の2度の癌
両親の介護


体験から自分の整え方
幸せな生き方を見つけた


メンタルケアスペシャリスト認定
立ち直り心理レッスン
幸せな生き方コーディネーター


メンタルケアスペシャリスト認定
親子関係カウンセラー
マリアです。





マリアのプロフィールはこちら



カウセリング業は、
マリアとして10年前から始動


このブログは、

自分自身を癒し、
これまでの生き方を見直し
自分らしく生き方を見つけ


家族と笑顔で過す関係へと
チェンジしたい！


そんな方への
心のケア＆生き方
応援ブログです。

親子関係が悪いと思う原因とは・・・

親子関係も、
いろんなパターンと
悪くなる原因があります。



よくある親子関係が悪くなる
原因（要因）と思われるものを
書いていきますね。







実は、このようなことを
してしまうのは、、、、、



人間の脳と心の仕組みが

関連しています！



それに加え
集団による長期的に受けた
教育も関係しています。



そうとも知らずに私たちは、
その仕組みにハマり


親子関係が悪くなった原因は、
相手が１００％悪いと、
それぞれが思い込んでます。



だけど、

そんな可哀相な自分を
強化していては、


人生は更に
問題が増えていきます。



自分から、
岸壁の淵に行っています（苦笑）



そんな自分の状態から
自由になるためには、



自分の思い込みから抜け出し
脳と心の取り扱い方を知り、

自分の取り扱い方を
トレーニングして
定着させて自分軸を
構築していくことです。



ここで、
ちょっと話はズレますが、


盲導犬の訓練は、
褒めて指導するそうです。


また、先日

イルカを調教している方にも
お聴きしたら、同じように


そうすることが一番、
信頼関係が構築され
良い効果がでるのだそうです。




叱るより、
褒めて育てる方が、
結果が良いようです。




今の時代では
人間も一緒ですね。


以前の記事にも書きましたが、


東大合格者を調査では、

褒められて育った人が
群を抜いて多かったそうです。




４０代以降の年齢の親の多くは、

子供時代に親から
褒められることなく、

親にダメ出しされても
我慢強く忍耐で生きてきました。



そんな我慢教育を
受けてきているので、

自分が教えられたように
無意識に子供を育てしてしまう。




そのような価値観での生き方を
家族間連鎖していきます。




これまでの学校教育では、

才能や個性を伸ばすよりも

平均的なサラリーマンを

量産するための教育でした。



ある専門家の方は
こう言われています。



「政府の隠れ
教育カリュキュラム」



サラリーマンとして使いやすい人
安定した納税者を育てる
ための教育だと。



従順に動くロボットを
作ろうとしてきましたね。



まるで戦争時代のように・・・




これでは、
幸せに生きることや
人間関係がうまくいかないのは
当たり前です！


人間には心がありますから




しかし！

まだ多くの方が、
そのような生き方を
重視して生きられています。



おかしい！と
考えようとしていないことが、
１番の問題ですね。




さて、

人生を変えたくても
自分の生き方の根本が
変わらないと、
現実はかわりません！



戦後の教育に
慣れ親しんでいるので、
プライドや面倒だと思い

わかっていても変えない人も
まだまだ多いです。



上手く行かない現状に
不満を募らせ、

そんな日常を繰り返し
ストレスが溜まって


親子関係が益々悪くなっていく！
そんな悪循環を止められずにいます。

ストレスの要因はあなたの怖れの心

子供の事を心配しているのは、
あなたの中にある怖れの心が、

言動や行動に出ているのに
気がついているでしょうか？



子供に口うるさく言うのは、
子供が将来～になったらどうしよう！


という悪い想像からの思いが
反応し子供にも恐れの心を
刷り込んでいきます。



私が以前読んだ本の中で、
このように書かれていました。



「親たちは、子供に
世の中の恐ろしさを
教えるのが自分の使命
だと信じている」




これだと、
子供は幸せは感じられません！
よね。



私たちは、物質的な豊かさ
こそが目標となり、
人を見ずに


正しさからの欠乏感と恐怖・
となり焦ることで、

生命エネルギーを
低下させてしまいます



もう、このへんで
気付かない！ふりをせず

一人一人が、
誰かのせいにして、
問題をすり替えるのはやめ

自分の人生、生き方と
真剣に向き合っていく。



子供や親、人が、
あなたの人生を変わりに
幸せにしてくれるという
幻想は、捨てていきましょう。



また、

自分自身を
内観することは必要ですが、


過去に囚われ、未来を台無しに
してはいけません。


過去は、ただの経験値です。

どんな体験も無駄ではないです。



経験を生かし明るい未来へと
行動し繋げていきましょう。




自分を変化させるための、
第一歩チャレンジを
躊躇しないでくださいね。



脳の回路は、
体験を積み重ねる
ことで変わっていきます。



自転車の訓練を
イメージしてください。



転んでも乗れるまで
練習していきますよね。



その先の乗りこなしている
これからの楽しみの方へ
意識を向けていきませんでしたか。


あなたの成長過程を、
ちょっと振り返ってください。







赤ちゃんのハイハイ時代、
あなたが、つかまり立ち
しながら歩こうとして、

その行為を１回で諦めていたら、
あなたは立てていなかった
ことでしょう。

スティーブ・ジョブズさんの伝説のスピーチ

スティーブ・ジョブズ
スタンフォード大学卒業式辞で
行ったスピーチ動画知ってますか。





スティーブ・ジョブズ氏の言葉


そろそろ何かを変える
必要があるということです。


自分がそう遠くないうちに
死ぬと意識しておくことは

私がこれまで重大な選択をする際の
最も重要なツールでした。



ほとんどのものごと、
外部からの期待、
自分のプライド、
屈辱や挫折に対する恐怖



こういったものの
すべては死の前に何の意味も
なさなくなるからです。



素晴らしいスピーチとして広まり、
沢山の人に影響を与えました。



私たちは、
未来のことは分からないのに、

いつも
恐れから取り越し苦労
をしています。



地震や台風の様々な災害
いつ自分の人生が
どうなるのかなんて、
だれもわかりません。



私も、幾度も挫折や、
もう生きられない！という
絶望の時期があります。



最悪な状態でした



親からの夜逃げ、
離婚、娘の死、
２度の癌という


絶望の時を乗り越え
今があります。



そんな状態からも、
自分と向き合い
前進することができました。



心へたれだった私でも。



それは、

逆境を経験したことで、
知らない世界と出会い、

いろんな人間の仕組みや
生き方を知る
ことが出来たからです。



誰かのせいにして
自分の人生を
台無しにしないためにも、

自分の人生と向き合い、
未来へと希望を繋いでいきましょう。



あなたが本気になりれば、

必ず人生は開けてきます。

道もきっと見えてきますよ。







人に頼ることは、

弱さではありません。


助けてと言える人は、

自分を受け入れることができ、

人に応援されて人生を大きく

開花していく人なのです。






マンツーマン有料での
生き方悩み相談も承ってます。





最後まで読んでいただき
ありがとうございます。


p.s. 

脳と心に水や栄養を与え、
脳をバージョンアップていく
無料メルマガを配信しています。

関心がある方は、ご登録ください













あなたのハートをスイッチＯＮ！
人生幸転していきますように。

人気ブログランキング

親子関係の関連記事です

親子関係がうまくいかないことで・・・

過干渉な親を卒業するのに必要なこととは？

思春期と親子関係

親子関係の共依存が及ぼす影響

まさか！人生がこんなにも変化するとは！

母親と娘の関係で悩んでいるあなたへ・・・<

インナーチャイルドを癒すセッション受講者の声

アダルトチルドレンをケアしていくために

親子関係、本当の問題とは何なのか？

恋愛・結婚にも大きく関与している幼少期の親子関係

劣等感を与える子育てから○○○を育てる子育てへ

思い込みの牢獄から親子・夫婦関係が劇的に変化

娘に優しく出来ない自分から脱皮し、本当の心の平安を得るまで

娘・息子との関係＆職場の人間関係も激変したのは…