昨日、第3子を無事にご出産されたキャサリン妃について書かせて頂きました。
とてもお幸せなご様子を感じると書かせて頂きました。
おそらく傍目からは、最高にお幸せな女性と感じますが、
それは、あくまで傍目から見た感想でございます。
参) 傍目(はため)- 当人以外の人から見た感じ。よそめ。
実際は、そんな生易しいものではないと拝察致します。
世界を代表する伝統ある王家に嫁ぐという事は、
一般人には到底分かり得ない理解し得ない大きなご苦労あっての事です。
それを感じさせないキャサリン妃は、
とても聡明で美しい女性なのだと思うわけです。
アドラー心理学によると、
幸せを得る3つのポイントは、
「他者信頼」
「他者貢献」
「自己受容」
だそうです。
「他者信頼」は、
他人を信頼してみること、そして皆で良い方向に変わっていくこと。
「他者貢献」は、
社会は敵ではなく味方であると考え、自分の周りの人達に喜ばれる存在になること。
所謂、他者貢献=社会貢献ですね。
人のお役にたてる事が自分の喜びだと認識出来ることが大切なのだそうです。
「自己受容」は、
自分自身の価値を認め、自分を好きになること。
劣等感から抜け出ましょう!という事でしょう。
最後の、「自己受容」は、
「他者信頼」あって「他者貢献」が出来て、ようやく「自己受容」に繋がるそうです。
人のお役に立って、自分の存在価値を認識して「自己受容」に繋がる、、、
確かにそうだなぁ~と思いました。
おそらく、キャサリン妃もアドラー心理学あっての、
あの美しい笑顔なのだと思います。
人間は、
何歳になっても、
生きている限り、
誰でも、
何かしらの劣等感やら、
何かしらの悩みやらに付きまとわれますが、
幸せに重要なのは「自己受容」なのですね。
皆様、明るい明日に向いて頑張りましょうね。
ーby事務長ー
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