私ごとですが、今年度3月末で現在の職場である江水園を退職することといたしました。数年前から目の病気を患っていて、「いつまで今の職場で仕事が出来るかなぁ」と思いながら過ごしていました。病名は網膜色素変性症で、現在の症状としては、視野狭窄・夜盲・視力低下・羞明です。全部ですね(笑)
まだまだ見える気ではいますが、症状は進行しており、事故などを起こして迷惑を掛けてはいけないし、見えなくなってから将来のことを考えても遅いこともあると思い、少し早い決断をしました。
在職中は、お年寄りさん・ご家族さん・関係の皆さん・職場の仲間等など、素敵な人々との出逢いにより、色々な機会や役割を与えていただき、厳しくも楽しい時間を重ね、多くの人生経験を積むことが出来ました。これも一重に多くの人との出逢いに恵まれたからだと実感しています。
「あなたとの出会いに感謝」
心から、この一言のありがたさを感じています。
4月からは盲学校に入学し、東洋医学の勉強に励みながら将来のための時間を過ごし、大切な人や自分の先のことをを考えてみようと思います。また介護の世界に携わることが出来ればいいなとも思っています。現実になるかどうかわかりませんが、ボチボチと頑張ってみようと思います。
江水園でのあと15日間、4月からの新しい出逢いや学び、そして、遊びや飲みも、今まで以上に楽しみますよ。
みなさん、これからもよろしくお願いしますね。
最後にみなさんへ心からのお礼の気持ちを込めて、「あなたとの出逢いに感謝」です。
父、母にして頂いた御恩は感謝感謝で一生忘れる事はありません。
今後の御活躍を祈念しています。
いや、僕ずっとコメントいただいた末広さんて名前が気になっていて、今朝仕事始まる前に末広さんに電話してみようと決めてたんですよ。違ってたらそれはそれでって思って。
末広さん、新しいスタートで不安だらけですよね。すごーくわかります。自分だったら不安ですもん。けどね、末広さんだったら大丈夫です。何の根拠も無いけど大丈夫です。
何事も「自分だったら」って立ち止まりながら、ゆっくり丁寧に「大丈夫だいじょうぶ」って言いながら進んで行きましょう。末広さん、ありがとうございますね。嬉しいです。
このブログも継続希望!!ですが~金山さんのも、あるといいな~😊。 そんな訳にはいきませんね。 でも、「大丈夫」って、魔法の言葉ですね。 今日も、お疲れ様でした。
ふと ある言葉が浮かんだのでメールしました
この前亡くなられた ノートルダム清心の理事長さんの著書で
「置かれた場所で 咲きなさい」という言葉です
(子供の時 目の前で お父さんが殺害された方)
読んでないのに えらそうなこといってゴメンナサイ (笑)
新しいところで がんばってください