参観でのようすと支援担任の先生からの言葉 | 双子と私と週末パパ

双子と私と週末パパ

特別支援学級在籍の双子と、単身赴任中のパパとのマイ・ペースな日常を書いています

今週、またもや小学校の参観がありました





前回は全員がずっと机に向かっている授業で

それほど悪目立ちはしなかったけれど

今回はグループごとの発表会だったからか


興奮気味だったジロと


自分の順番が待てず

席に座っている事すら出来なかったイチ


10班中、10番目だったもんなぁ?)





他の子供達はみんな

きちんと発表できているというのに

うちの子達ときたら





なんであんな グニャグニャするのかしら


なんで見るからにヘンなのかしら


なんでママの姿を見ると崩れるのかしらと





ため息がとまりません





それでも保育参観の時は

お部屋にすら居られなかった訳だし

一応、発表の時は前へ出るようになっただけ

マシになったのだと自分に言い聞かせつつ

かなり凹んでいました





そして その日の連絡ノートに



相変わらず自由な態度でガッカリしたような

保育参観よりはマシになったような

複雑な気持ちでした



と、素直に自分の感想を書いたら



昨日のイチ君のようすお母さんには

自由な息子に見えたんですね

順番が待てず 席に座っていられなかったのは

お母さんに早くいいところを見せたい

という気持ちの表れだと私は思いました


普段の授業でも席に着けないことはよくあります

それでも同じクラスの皆はそんなイチくんを

ちゃんと受け入れているし

イチ君が周りに合わせるのではなく

周りがイチ君に合わせたらいいんです



・・・と書かれていました





な、なんてポジティブなの?

この人きっと


頼れるものは頼ってしまえ


制度があるなら使いきれ


前例がないなら作ればいい

私が前例です!


っていうタイプ。。。





結婚しても子を産んでも自分は自分の道を行く

ワーキングマザー仲間には珍しくないけど

支援担任がコレだと迫力あるなぁ?


と、どちらかと言えば自分もこのタイプのくせに

気持ち、押され気味のワタシ(笑)





自分の息子のこと

私が認めてやらないでどうする?





弱音を吐きたい時だってあるけれど

もう少し頑張ってみますね






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