帰ってきた たーちゃん | 義母と僕とリハビリ介護日記

義母と僕とリハビリ介護日記

脳出血の後遺症で要介護4、一級障害者になった一人暮らしの義理の母マミー、娘夫婦と同居して厳しいリハビリを続けるか? 
それとものんびり施設入所をするのか?選んだ答えは「厳しいリハビリお願いします!」その日から涙を流してリハビリを頑張る
義母と僕の成長日記です。

ブログを見てくれていたみなさんお元気でしたか? たーちゃんです。
ブログをお休みして早や5日。そろそろ僕の事なんて忘れてみなさん
のんびり暮している事でしょう。

そんなのんびり気分の時に何ですが、そろそろブログを再開したいと
思っている僕。

ブログ休んでいた原因ですが、感のするどいみなさんは気づいてくれ
ていた事でしょうが、妻のかっちんが体調不良で倒れておりました。
そんなわけで、現在家の事は全て僕が一人でやっています。

事の発端は、最後になるはずだった記事「施設へ・・・」の時に、マミー
が施設入所をすると言い出して、それを朝の4時まで説得していた
かっちんは、次の日も寝不足の体でマミーと話し合いを続けていたの
ですが、その日の夜から熱が出て倒れてしまいました。

ここのブログはほとんどがマミーとかっちんの会話で成り立っている
のはみなさんご存知の通りかと思います。
なのでかっちんが倒れてしまうとマミーとしゃべらないのでブログの
記事を書く事ができないと感じた僕は、すぐに休止すると記事に書き
ましたが、その後珍しくコメントが殺到して、それに答える形の記事を
僕がええカッコして書いていたのですが、もともと書くことが苦手な
僕にはあれは荷が重過ぎたようだ。
(時間がないのに思いっきり時間かかってました。笑)

やはり僕みたいな想像力の欠片もない人間には、マミーとかっちんの
話している事をこっそり盗み聞きして、それを記事にして書くことしかできないようです。

ちなみに現在の我家ですが、高熱が治ったかっちんはその後腰を痛
めて、やはりまだ寝たきり状態です。
(ちなみに、これは僕のせいなんです。また後日理由は書きます・・。)
そんなわけでマミーとかっちんのお世話をしながら家事と仕事をしてい
るので、相変わらず時間的余裕がほとんどないのですが、最後のコメ
ント欄に数行でもいいから記事を書いてほしいという熱いコメントがあり
ましたので、短文でボチボチやっていこうと思っている次第です。
(かっちんも少しはマミーとしゃべるようになってきたので・・・)

前の通りとは行かないので、ここに来てくれている活字中毒の方達に
は本当に申し訳ないのですがかっちんが本調子になるまで、短編
ブログですがよろしくお願い致します。


そんなわけで、今回は最後の一問一答ですよ。


Q1
家の母も左半身マヒだった為、亡くなるまでの30年介護が必要でした
家族が疲れ果てて、今となっては思い出の一つですが中心となって
介護をした姉は結局、結婚も出来ずに今回の手術。

介護を家族で続けて行く事は犠牲も多くなります、その覚悟をしていて
も何年、何十年の介護は家族にとって辛いものです。
たーちゃんも奥様も、まだ若いから新たな人生を歩んでください。

A1
まずは僕たち家族の事をそんなに親身になって心配して下さって本当
にありがとうございます。心から感謝しております。
そして、30年もお母様の介護された事、本当にお疲れ様でした。

30年続く介護・・・正直、今の僕には想像もできない年月です。だから
その30年を歩んで来られた方の言う事は、きっと正しいのだと思います。

でもね、僕は本当に今やってるマミーの介護が大したことじゃないんで
すよね。前の記事にも書きましたが、マミーの出来ないことを手伝って
いるだけで、僕にとって介護は生活の一部であって全てではありません。

今、こんな事を言っていてもこの先もしかしたらマミーの面倒を見ること
ができなくなる時が来るかもしれません。
(僕やかっちんが体を壊すとかしたらね。)

でも、もしもこの先何かあっても僕は後悔はしないと思います。っていう
か、僕、後悔ってしたことないんですよね。笑
かっちんからはいつもバカやから後悔せーへんねんやと言われますが
そんなわけで後悔しない男なので、この先「マミーがいたせいで!」とか
は絶対にないのでどうか心配しないで下さい。

これからも、どうかマミーと僕たちを温かく見守って下さいね。



さてさて、これからはしばらく短編ブログをよろしく♪


僕が休んでいる間に過去記事から辿って読んでくれていたり、「いい
ね」をしてくれていたり、クリックしてくれていた人がいて、休んでいても
ここに来てくれている人達がいてくれた事、本当に感激です。


みなさん待っててくれて、ありがとう。




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