言葉と意識の関係

おはようございます、MACOです

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本当にありがとうございます

今朝は、言葉と意識の関係について書いてみます。

実践編の話として、お読みください。


しつこいようですが、
全ての創造は自分の「意識」次第なので、


自分がどんな意識でもって、
その行動を起こしているか、物事を見ているか、

それいかんによって全てが決まっていきます。


言葉もそうです。
よく言われるマイナス言葉や
プラスだ、と思われていない表現たち。

「嫌だ」、とか「無理」、だとか、「大変」、とか。

例えば、
「ごめんなさい。」という言葉を使っていると、
ごめんなさい、という状況が引き寄せられてくる。らしいよ！

では、ごめんなさい、はやめておこう！



「すみません。」と言っていると
すみません、という状況がやってくるから、

では、すみませんは使わないでおきましょう


厳密には、そうではないのです。


「ごめんなさい。」という言葉を

自分自身がいけないんだ、私が悪いんだ。
という意識で使う時に、その作用が働くのであって、

もし仮に、

誰かに困った時に助けてもらったりして、
助かった！ありがたい！きゃーごめんなさいです！


という意識でごめんなさい。を使った場合。
別にマイナスには働きません


「すみません。」という言葉を発した時だって、
ありがとうございました、助かりました、嬉しいすみません！

という意識で発したとしたら、
絶対にマイナスには働きません


でも、私はいつも謝らないといけない。
ダメな人間だから。申し訳ない（そんな程度の存在だ）。
という意識が根底にある時に、


本当にすみません・・的な
状況を創っていくのですよね。


言葉は、使う側が
どんな意識で使うかによって得る結果が異なってくる、
ということ。

その言葉をどう捉えて使っているか。
これがそもそも問題なのである、ということ。


だから、マイナスと呼ばれている言葉を使う時は
ここを覚えておかれたらいいと思います。

プラス言葉⇨
「ありがとう」とか「感謝しています」「幸せ」
「ワクワク」「心地良い」などの場合は、
そのまま使っていたら、その状況がやってくる、
でストンと腑に落ちて使えると思いますが、


マイナス言葉の場合は捉えておくべきポイントがあるのです。

言葉そのものは中立なので、
自分が意味を貼っているだけです。

自分がその言葉を使う時、
マイナスと捉えて使っていないのであれば、別に
気にすることはないのです。


例えばバカだなあ、と言う時だって、
大好きな人に、も～バカだなあ♥️って
「バカ」だけどマイナスじゃないですしね


問題は言葉の字面ではなくて、

言葉を発する本人が、どんな意識でそれを使っているか。

というところにあります。


本来、どんな言葉も等価値。（感情と同じです）


問題は「自分がどんな意識でその言葉を使っているか。」

しつこいですが、これだけです。


今日もありがとうございました

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