感情美人と嫉妬ブス | http://ameblo/hide-2525/のブログ

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現在『恋愛』方法や、人との関わりについてブログを書いています。主に『アラフォー男女』の関係につき詳しく記載していきますので、宜しくお願いします。

 

心のレンズ磨いていますか?

 

秋田から上京していた32歳の姉と、27歳の妹が東京で同居をはじめた。


二人とも、理髪師コーデイネーターを目指し、毎日努力の積み重ね。
「鏡」を見ながら仕事をしているので、自分自身やお客様の顔全体が見えるはず。


私は人生のなかで、嫉妬をすることは何回もあった。

 

自分よりも感情美人の妹のほうが早く結婚する」、家族内で「要領のいい30才越えた姉はブス子」、その理由は人それぞれだが、誰しも一度は経験があるでしょう?

しかし、実はその嫉妬が自分の顔、ひいては健康にまで害を及ぼすということを知っている人は、ごくわずかだと思う。

 




嫉妬ブス」というのは、人生の善し悪しや感情の起伏を他人のせいにして、周りも自分も傷つけてしまう人だと考えられるんや!

その一方で、「感情美人の妹」は、自分の人生と感情に責任をもち、自分も周囲も一歩離れた場所から、俯瞰で見ることができる人。

嫉妬感情を持つことはまったく問題ではなく、その取扱い方で「ブス」になるか「美人」になるかが決定されるのだから、気が気ではないでしょう!

これは私の事だわ、なんでも欲しがり、友達の彼は素敵な人だから付き合いたい、と願う人。

誰もが「経験したことがあるし、これは私だ」と思わず自分を重ねて見てしまう。

 

しかも嫉妬という感情は、ホルモンにも影響を与え、感染症やうつ病になるリスクも高くなるという。さらには免疫力が落ち、外見にも影響が出ることも。

そうなるといったいどうすれば、この感情に身を焼かれずに済むのだろうか。?

 嫉妬を感じたときに見直すべきは、「心のレンズ」がくもっているかどうか。

 

この「心のレンズ」がくもっていると、他人に対して自分よがりな見方しかできなくなり、そこから嫉妬、相手に対する攻撃、自身を苛むという悪循環が生まれてくる。


さらに「心のレンズ」がくもるのは、自分自身が変化を恐れているからだと思われる。

心喜☆愛の絵の具と愛のレンズ



「心のレンズ」を正しく磨くためには、変化を恐れず、一歩引いた視点から物事をとらえること。

 

すると多くの人は嫉妬から解放され、「感情美人」となり、穏やかで幸せな日々を過ごすことができるらしいのだから、改めて今自分がどんな「心のレンズ」を持っているのか、自分自身で確かめてみてほしい。
 
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