2月1日
昨年の3月に定植した越谷黒一本太。
18㍍×4列ありましたが、7月下旬から順に収穫を行い、
残りはわずか1列の半分ほどになってしまいました。
こちらは、3月に種をまき、5月に定植をした春扇。
土寄せが不十分だったのか、12月の試し収穫では、
太さはあるけれど、長さがちょっと足りない状態でした。
収穫して比べてみました。
左が春扇、右が越谷黒一本太です。12月とほとんど変わりません。
春扇の方が、5㎝くらい軟白部分が短いですね。
思い立ったら・・・・。
時季外れだけれど、土寄せでもしてみようということで、
畝立てポチを連れてきました。
春扇は、とう立ちが遅い品種とのことですが、初めての栽培なので特徴がわかりません。
とりあえず、土寄せをしてみて、暖かくなって生長を再開したときに
どのような結果になるか実験です。
土寄せ完了。
反対側も、
土寄せ完了です。
右側は、10月24日に定植した春扇。
いままで、人の手による土寄せはしていません。霜によって土が解けて、
勝手に土寄せをした状態になっています。
この春扇も、どのような育ち方になるか、実験中。
春になったら普通に生長するのか、それともネギ坊主を作るのか!?
立派なネギだな~~
立ってる葉姿が、自信に満ちてるよ♪ (ネギの自信(^^;))
ネギ坊主より前に伸びてほしいね。
春扇はどのような条件でとう立ちをするのかが興味津々です。
種が売られているくらいだから、いつかはとう立ちするのでしょうけれど、
できれば6月くらいまでとう立ちしないでほしいなぁ。