やしまファーム

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ありがとう、ワン君。

2018年01月26日 | 農作業以外日記

1月26日

1月25日の夕方、愛犬のワンが亡くなりました。
1週間前の1月19日の朝に、散歩に行こうとリードをつないだところ
一瞬気を失って倒れ、1分ほどで元に戻って散歩に出掛けましたが、
その日を境に日に日に体調が弱っていました。
1月25日の朝は、散歩に出掛けるも、途中で止まってしまって歩かなくなってしまい、
数分で戻ってきていました。
午後、学校から帰った子供たちが、
「ワン君が苦しそうにしている」
と携帯に動画を送ってくれていました。呼吸が荒く、肩で息をするような状態でした。
仕事から帰って、ワンに会いに行くと、小屋から出てきてくれたので、
数回撫でてあげたら、そのまま座り込んで、首をもたれるようにして、
息をひきとりました。まるで、帰ってくるのを待っていたかのような・・・。


2008年の6月に我が家に迷い込んできてから約9年半。
当初は、借家で犬が飼えなかったので、実家で父に面倒を見てもらい、
2010年に自宅を新築してからはずっと一緒にいたワン君。
泥棒よけにもなっていたのかな。
いままで、ありがとう。ワン君。
空のワンの小屋が寂しいなぁ。




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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ガッショウ (古い世代)
2018-01-26 22:42:38
やしま さま

大切な家族を失うのは辛いものですね。

野良から第二の人生(犬生)をやしまファミリーとして過ごしたこと、幸せだったのでしょうね。

冬の霜が降りた早朝の散歩が、きっと楽しかったのでしょうね。

ご冥福をお祈りします。
Unknown (Unknown)
2018-01-27 19:18:36
老犬にとっては外のあのような粗末な小屋で今年の冬を過ごすのは過酷すぎたでしょう。保健所で殺されるよりはずっと幸せでしたでしょうが。
古い世代さん (やしまファーム)
2018-01-28 20:05:30
若いうちは、やんちゃで手におえないような犬でしたが、
年数の経過とともに徐々にいい子になっていました。
毎日の散歩は、辛く感じるときもありましたが、今では良い思い出です。
きっとワン君も、幸せだったんだと信じたいです。
名無しのUnknownさん (やしまファーム)
2018-01-28 20:10:24
確かにこの小屋では寒かったかもしれませんね。
この家に住み始めてから、ワンの小屋はここって決まっていたので、
ワンが弱ってきた時に小屋の移動も検討したのですが、
大好きな場所を動かしてしまうのは逆にストレスとなり
かわいそうなことかと考え、最期までここで看取りを行いました。
9年前に出会っていなければ、もしかしたらそこでワンの寿命を迎えていたかもしれません。
うちにいるときは、それなりにしあわせそうな顔をしてくれていたので、きっと幸せだったと思います。

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