1月26日
1月25日の夕方、愛犬のワンが亡くなりました。
1週間前の1月19日の朝に、散歩に行こうとリードをつないだところ
一瞬気を失って倒れ、1分ほどで元に戻って散歩に出掛けましたが、
その日を境に日に日に体調が弱っていました。
1月25日の朝は、散歩に出掛けるも、途中で止まってしまって歩かなくなってしまい、
数分で戻ってきていました。
午後、学校から帰った子供たちが、
「ワン君が苦しそうにしている」
と携帯に動画を送ってくれていました。呼吸が荒く、肩で息をするような状態でした。
仕事から帰って、ワンに会いに行くと、小屋から出てきてくれたので、
数回撫でてあげたら、そのまま座り込んで、首をもたれるようにして、
息をひきとりました。まるで、帰ってくるのを待っていたかのような・・・。
2008年の6月に我が家に迷い込んできてから約9年半。
当初は、借家で犬が飼えなかったので、実家で父に面倒を見てもらい、
2010年に自宅を新築してからはずっと一緒にいたワン君。
泥棒よけにもなっていたのかな。
いままで、ありがとう。ワン君。
空のワンの小屋が寂しいなぁ。
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大切な家族を失うのは辛いものですね。
野良から第二の人生(犬生)をやしまファミリーとして過ごしたこと、幸せだったのでしょうね。
冬の霜が降りた早朝の散歩が、きっと楽しかったのでしょうね。
ご冥福をお祈りします。
年数の経過とともに徐々にいい子になっていました。
毎日の散歩は、辛く感じるときもありましたが、今では良い思い出です。
きっとワン君も、幸せだったんだと信じたいです。
この家に住み始めてから、ワンの小屋はここって決まっていたので、
ワンが弱ってきた時に小屋の移動も検討したのですが、
大好きな場所を動かしてしまうのは逆にストレスとなり
かわいそうなことかと考え、最期までここで看取りを行いました。
9年前に出会っていなければ、もしかしたらそこでワンの寿命を迎えていたかもしれません。
うちにいるときは、それなりにしあわせそうな顔をしてくれていたので、きっと幸せだったと思います。