やしまファーム

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ソバージュ栽培ミニトマトの整枝。

2017年06月04日 | トマト

5月31日

ソバージュ栽培ミニトマトの整枝作業を行いました。
1週間ほど前に、乾燥&雑草予防のために畝間に防草シートを張っていました。


ソバージュ栽培、放任しすぎると下方で密集して通気性が悪くなるので、
下の方の脇芽は欠いてあげるようにしています。


こちらが芽欠き後。
ずいぶんすっきりしましたね。


もう一株。


もったいないようですが、梅雨入りする頃になると、
どんどん伸びて、枝葉が茂ってくるので容赦なく欠きました。
今年は定植が遅れた分、芽欠き作業も去年に比べると
3週間ほど遅くなっています。


こちらは、今年初挑戦の鉢植えミニトマト「レジナ」。
整枝不要で、鉢植えで楽しめるものらしいです。


鑑賞用だが、実を食べることもできる品種らしいです。



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ピッコロ(さいたま))
2017-06-05 03:23:50
いつ見ても綺麗な畑ですね。

防草シートの投入で、
余計な草取の手間を省けて、
とても合理的ですね。

私も防草シートの活用を検討中です。
メリット&デメリット (古い世代)
2017-06-05 21:31:27
いつも楽しく拝見しております。
雨が降るたびに雑草が勢いよく伸びる季節となりましたね。
シートやマルチは有効な防草対策ですね。
でも、1点問題があって、マルチの下面はナメクジの温床となるのが困りものです。
やしまさんは、どうされてますか?
abuさん (やしまファーム)
2017-06-06 06:11:18
防草シートは、管理が楽になるので必須ですねぇ。
夏場の草の管理が一番の悩みですからね。
古い世代さん (やしまファーム)
2017-06-06 06:12:58
うちは、マルチ下のナメクジは悩まされていないんです。
だから、うちにとってはメリットばかりですねぇ。

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