オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【世界のTO】記念に『Basser』保存(他の本は廃棄)。

2016年05月30日 00時00分30秒 | 2016オズマのバス釣りレポート

 本当のバスプロは優勝する。田辺プロ然り,大森貴弘プロ然り。

 そんな記念号を,僕は保存する。

 2004年バスマスタークラシック優勝が,なんといってもハイライト。それまでも優勝はしていたが,これほど感動したものはなかった。

 僕のバス釣りは,多分にバストーナメントに影響されてきた。古くは,「スプリット・マスバリ」「ピンスポット釣法」などである。

 しかし,それらのほとんどは日本のものであり,バスという魚を理解するには遠い道のりである。もっとも,それを探す行為そのものが面白いのが,この10年ほどになった。

 優勝。かつて,今江プロが琵琶湖プロ戦を全戦優勝した1992年,あの時代に僕のバス釣り人生はより強固になってしまったのかもしれない。とくに,フロロカーボンラインの登場がエポックメイキングだった。

 アメリカの大会は,日本のせせこましい釣りではなく,非常にダイナミック。それゆえにあこがれがあるし,いつか行ってみたい。

 そういえば,今年の秋から特別有給がもらえるはずだ。

 フロリダに行ってみたい。スピナーベイトとテキサスをやりきってみたい。

 そんな妄想さえも可能にするのが,大森貴弘の釣りだと思う。


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