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熟年離婚で  幸せ家賃込み10万円UR団地生活

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2017.11.01
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カテゴリ:カテゴリ未分類
ハロウィンの日、残虐な猟奇事件が発覚した。
普段は優しい人だったそうだが、なぜこのような残虐な事件を起こすようになったのか
ルーツが知りたくなる。
母の性格のゆがみも何が元なのか知りたくなる・・・

あと半年の間に、もやもやしてることをはっきりさせたい。
要点をまとめて、母に聞く・・・
嘘ついたり、ごまかしたり、人のせいにしたリ
そのような歪んだことをするようになったのは いつからか聞いてみた。

母さんは5年生の時に実母享年52歳を亡くしてる。
「子供じみていることを指摘すると、母を早くに亡くしたからと
よく言い訳してたね。お母さんの代わりは誰がしたの?」

「長兄(前妻の子で腹違い)のお嫁さん(当時45歳)」
母には腹違いの姉一人、後妻で母が同じ姉が二人いる・・・
先の二人と母たちは兄姉妹でも年がかなり離れていた・・・

私「お姉さんは意地悪だった?依怙贔屓した?生活は苦しかった?」
母「優しい人だった・・・女学校にも行けたし生活苦はなかった。
でも兄も姉も忙しかったから、ほったらかしにされた・・・」
私「戦後の混乱期だが女学校卒業で一流の会社に就職で寮生活・・・
寮生活は辛かった?いじめられた?」
母「楽しかった…」

80過ぎの女学校の友達、仕事場の同僚は健在でつい最近も4人と郷里であっている。
私の自営業に嫁いだ友達3人や尊敬してた仕事の同僚は2人は4、50代で死亡・・・
多忙な生活苦に陥って、命が短い・・・その辺でも母との落差を感じる・・・

私「戦後に、お茶にお花…花嫁修業も当時としては恵まれてるし、
父との結婚式も立派だね」

「父さん、真面目そうだし、郷里は同じだけど、東京に住んでたから・・
そこで生活できることが楽しみだった。姉も東京暮らしだったから、
傍で暮らせるのが楽しみだった」

私「後のことは3歳から覚えてるからわかるよ・・・
お父さんの不満ばかり口にしたね。稼ぎが少ない、親戚近所で一番貧乏
真面目過ぎてつまらない、口うるさい、小言ばかり・・・」

私「親戚って誰と比べてたの?」
母「実家と姉たち・・父さんの親せきの医者や大学の先生の家」

まあ中流以上の暮らしの人たちだ。
戦後で食事に困らない、女学校卒業、一流企業就職 それが当たり前の母・・・

結婚でそれ以上の生活ができると思ったのか?
母「思ったより貧しい生活なのに大正生まれの父さんは
えばってて小言や叱咤ばかり、それから逃れたくてごまかしたりした」
「それで私のせいにしたの?」

母「両親も兄や姉も優しかったのに、父さんは優しくなかった。
あなただって私を責めてばかり・・・!!」(それは反省してる)
私「母さんは、私の前では、嘘つきでわがままばかり、
私が姉替わりで甘えてるように感じた。
結婚で大人にならなくてはいけないのに…勘違いしてる」

元夫にも同じところがあった…元夫も両親や兄たちが忙しくてほったらかし・・
変な方に甘やかされて、常識に欠ける・・・我慢ができない・・・

「性格の歪みは父さんとの結婚?」
相性の悪さは悲劇を生む…結婚って生活を始めないと本当のことはわからないし
二人で努力しないとだめなのだ。
母は十分大事にされ恵まれてたのに不満で性格を歪めたのは悲劇だ・・・
そして父亡きあとの母は、さらに自己中心で暴走した・・・

私の考え・・・
母の性格の歪みは 結婚だとは思わない、
末っ子で甘やかされたのがいけないと思う。
でも同じく末っ子の父さんは厳しく、躾られたてたと感じるし、品の良さがある。
私には身につかず、
長女にはそれを感じる・・・婿さんは中流の家庭だが
言葉振る舞いは恥じることがない・・・
まあ長女は女優の素質があったので、
なりきるのが上手いのかもしれないが・・・・

母が真面目で品のいい父さんに合わせることができなかったのは
とても残念です。
やってはいけないことの分別が身につかなかったのは、
ほんとに残念でたまらない。


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最終更新日  2017.11.01 16:42:25
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