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熟年離婚で  幸せ家賃込み10万円UR団地生活

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2018.05.21
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カテゴリ:次女
離婚の前の別居生活の時も、
離婚で私の実家に身を寄せることになった時も
母との確執で予定より早く,終の住みかの団地に引っ越す時も
次女は、私についてきてくれた。

2DKの団地は、二人の住まい・・・
いずれはおひとり様になって、私一人が住むだろうが、今は二人の、住まいなのだ。

それなのに、私は自分本位の考えで、DKとその続き部屋の洋間の家具の配置や
物の置き場所を勝手に決めてしまった。
やっと自分らしい部屋にできるということで、嬉しくなってしまっていた。
台所も自分が使いやすいようにしてしまった。

2週間次女から、何も言われなかったせいもあるが・・・
奥の和室は、次女の部屋と決めていたので、次女の物はそこに集めたいし、
私もなるべく、出入りしないようにと思っていたが・・・

次女は排他的に感じたようだ。
「私がいない方が、お母さんの好きにできる!!」泣かれてしまった。

ずっと冷蔵庫でもめていた。
次女は引っ越し早々大きな冷蔵庫を欲しがっていた。
料理作りするうえで、彼女には必須
次女は形から入る・・・
私は、あるもので何とかするタイプ・・・170リットルでもなんとかする。

次女は平成生まれ、私はもったいない精神の昭和生まれ
下着、化粧品、靴、すべてに拘るのが次女
私はそれらは安くて自分に合えば何でもいい・・・
少ない年金で賃貸暮らしになるので、節約したかった。

ただ部屋は今度こそ自分の好きな物に囲まれて暮らしたかった。
せっかくの白い壁を高い家具や大型の家電で隠したくない。
でも雑多なものは、白い綿レースの縁取りの布で隠したかった。
「お母さん白に拘って怖い・・・」
拘っているものが違う…
でも自分たちが新生活を楽しもうとしてたのは確か・・・

・・・次女も実家では、どうにもならないので黙ってたのだ。
でも、・・・次女がDKのこの位置に自分の使う家具を置きたい。
自分の意見をやっと言い始めたのだ。
私は2週間の間に決めたことで満足してしまい、
特に冷蔵庫に関して拒否してしまった。
次女が所帯を持った時、大型を買えばいいと私は思うので・・・
でも次女は今なのです。

今はまだ話し合い中・・・
折り合いを探りながら、気持ちよく暮らしたい。
次女がいるのは、あと2,3年だと思うので・・・貴重な時間です。

そう・・・始めの中欧と最後のイタリアは次女と行ったが
イギリス・クロアチア・トルコ・スペインは一人参加ツアー
次女は会社勤めをしながら元夫と留守番だったのです。

私の我儘をずっと我慢してたのだと思う。


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最終更新日  2018.05.21 06:21:01
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