みなさま、こんにちは!
パリ在住イメージコンサルタントのSAYUMIです。
パリジェンヌである義母が帰天して、もう1ヶ月以上経ちました。
お葬式は、近所の教会でのごミサ。
担当してくださったのは、いつもうちの子供達がキリスト教のクラスでお世話になっている、教会の皆さん。
もちろん、神父様も。
義母が86歳だったので、お友達や親戚は、皆さん彼女と同年代かそれよりも年上の方々がメイン。
ですので、皆さん、メッセージとお花を送ってくださいました。
私は、夫に頼まれ、ごミサの式次第を作成しました。
表紙は、次女の描いた絵を使用。
教会で、葬儀のごミサが始まる前に撮影。
5歳の息子は、この時も、まだあまり「死」の意味が分かっていない。。。
長女はとにかく、怖がっていました。。。
ごミサの後、家族と親族で、墓地へ行き、遺体の埋葬をしました。
この墓地の向こうに見えるタワーは、夫の職場です!!
そして、この新凱旋門は、ご存知の通り、ラデフォンス!
墓地は夫のオフィスの真下にあるのです!!
夫は一人っ子。
彼のママの秘蔵っ子?だったようです。
お墓も息子の仕事場の隣とは、やはり、近しい親子なのですね。
その後、ランチを、夫の従姉妹と一緒にしました。
彼女と会うのは3年ぶりくらいかな?
ストラスブールよりこの日の朝、来てくれました。
こちらは、私のオーダしたスズキのたたき。
夫の従姉妹と私。
こちらは、子羊のカネロニ。
デザートのアイリッシュ・コーヒー。
いとこ同士の会話。
義母の死後、夫と私で、義母の家の遺品の整理をしています。
その前から、書類関連は、義母本人に聞いて、かなり夫が整理していたようですが、その他、本当にたくさんのものが。。。
生前贈与とか色々と、準備していたようですが、私はあまり分かりません。。。。
でも、今後、私もどうなるかわかりませんし、子供達に遺産などをどのように残していこうか、考え始めたところです。
その前に私の老後のことも考えなきゃ。。。
私のお墓はフランスがいいのか!?
それとも、日本が良いのか?
基本的には老後は日本で、と夫と話して決めているのですが、世界情勢のよって、変わるかもしれません。
フランスでも日本でもないかも。。。
子供達がどこに住むか、というのも大きいでしょうが、基本的には、子供は子供、私は私、という思いがあります。
そんな深い想いのあった今日この頃でした。
最後までお付き合いくださってありがとうございました!