一日が終わる前、
「いろんなことをやらなきゃいけないのに、
結局、何もしないで一日が終わってしまった・・・。」
そんな風に、落ち込んでしまうことってあるでしょうか。
だらだらと過ごし、一日が終わってしまった。
あれもこれもとやることは頭の中にあったのに、
結局何もしなかった。
こんな時、どんな気持ちでしょう。
もやっとした感情？
どんよりとした落ち込み・・・？
それでは、こんな風に思ってみたらどうでしょう。
何もしなかった今日は、
体と心をお休みさせた日。
何もしなかったといえども、
私達は何かをしています。
呼吸だってしている。
たとえ家の中にいたって、歩いている。
飲み物を飲んでいる。
エネルギーを最小限に使う日があっても、いいじゃないですか☆
何もしないで終わってしまったと嘆いても
過ぎた過去は、もう戻ってきませんね。
目を向けるのは、現在、そして未来です。
ところで、私は前日の夜に次の日のスケジューリングをし
朝からすぐ行動できるようにしています。
とはいえ、予定通りにいかないことや、
予定外の用事が入ることもあります。
とはいえども、予定通りに行動できたことが
5割だろうと、3割だろうと、
ヨシとします☆
だって、3割もできたんですもの。
なにもしなかった日。
「なにもできなかった！」と嘆くこともできるし、
「今日は、エネルギーチャージの日だったんだ！」
と思うこともできます。
状況は、全くおなじ状態なら、
どちらの思考で過ごしたいですか？
明日は日曜日ですね！
ステキな一日をお過ごしくださいね。
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