(有)オールドマンの旅行代理店

旅の話がメインの予定でしたが、
関係のない話が多すぎて? 
下手な文書です。突っ込み処満載ですが・・・

こんな仕事を・・第二段・・・102

2017年08月21日 | 日々のこと

こんな仕事を請け負っています。

今回は、わが社の舞台裏を明かします!!!!!
天気の不安定な中、色々仕事もしています。
前回の仕事も一つですが・・他に、
ネットで何かを購入するのが怖い!!と言う方や、
これを売ってもらえないか??
こんな物をネットで購入して!!と頼まれることも・・
お店で手に入らない品物は、やはり日本中、
もしくは世界から(日本語サイトで探します)買い入れる
事が出来るのは、ネットの力でしょうか??ネットの世界は
確かに、情報はダダ漏れになるリスクは有ります。
品物が届かない、壊れていると言う大きなリスクも、
しかし、良品、長年探していた物が手に入るという。
メリットも・・こんな事を考えると一般のお店で買うよりは、
送料がかかる物でも安い物が有ります。
しかし、色々な注文をこなしていくと、、、良くわからない
サイトに行きつき、注文はしたもののも以後、
怒涛のごとくダイレクトメールが来ることも、ホイップが
所構わず出ることも・・知らない所から御用聞きメールも、
しかし、
年金生活者にしてみれば、一円でも安い物を探すのは、
生活の向上には致し方ありません。生活の知恵です。

そんな中、色々な所とネットを利用して
やり取りをしてきました。そんなこんなが有りましたが
前までは何も考えずに引き受けていましたが

そこで本日はネットを利用したお仕事の事を・・

これらの依頼ごとを善意で行ってきましたが、
段々、私の金銭的な負担が重くなってきました。
個人でやるのにも無理がある。少なからずのお金を
いただく商売をすればと考えた。何も儲けようとは、
思わないが、自腹で負担だけは避けたい。
さて商売するには、何が必要か???
それには古物商の許可を取るのが一番と考えて、
個人で申請をしましたが・・
これが、色々厄介な事になり全くの個人での資格を
取るには、私の住む地では時間がかかりすぎて、
途中あきらめていましたが・・地域によって差がある事は
ネット等に書かれていますので・・お調べください。
一か所でも書類に(誤字、脱字も含めて)不備が
有ると私の場合は不許可になりました。多分・・
苦労(金銭的な)して、書類を作り現在は
古物商を行う許可書を持っています。
今回、初めてこの件は発表しますが・・
名刺には許可番号もいれていますが、発表はできません。
私は、いまだネットを本格的に使用する許可を
取っていませんので全面的に発表できません。
ネットで古物商をうたう場合は本来は
官庁の許可が入ります。出していない業者もいます・・・
なお、同じ事ですがネットを利用しないのであれば、
この許可書があれば全国で勿論通用します。買付も
全国でできます。何でもかんでも買付売買はできません
品目の制限はついていますので・・
(勿論品目すべて売買できる許可書も有り)
また帳簿も付けていますが・・年金が減額されるほどは
仕事をしていません。でも何もしないと許可書は
本来、返納しないといけない決まりですので・・・・

私の場合は、ネット絡みの仕事はオークションです。
ほんの少し手数料と言う料金をいただいています。
ネットサイトでは、この許可番号ならびに許可を持っている
事は、上記の理由から書いておりませんが、
ちゃんと書類を作り、依頼者の間を
書類でつなぎトラブルが発生しないように、して
受けています。この場合に、許可番号を
添付しています。このやり取りが古物商が必要になる。
ここで、ネットの売買の場合は(オークション等の場合は)
買付け(品物の落札)の場合は
落札金額の数%をいただきますが、
この後品物が届いて、私が検品して、
相手方に届けるか取りに来てもらっています。
売る場合は、品物を撮影してオークションに
UPそして落札されれば箱詰めをして、発送を
すべて行っています。すなわち、代理出店です。
この場合は落札されると、
数十%の手数料をいただいています。大体オークション
サイト側が落札金額の約10%前後を徴収します。
サイトの利用料金です。そこで私がいただく手数料の中に
この料金も含めています。売る場合は、手数料が
高いと思われるかもしれませんが、ネットでの対応、
箱詰め、を考えるとそれほど高い値段ではありません。
オークションでは落札専門行業者、出品業者
も存在していますが、ここよりは、
私は出品、落札に関しては格段に安い設定です。
私のネット環境が維持できる金額で回っています。

しかし、品物を高く売りたいのは、わたしを含めて
皆さん同じですが、
やはりかなり高めの値段設定を指定されますが、
やはり相場が有る為に、高く設定しても見向きも
されません。珍品なら、はたしてその品物を
買う方がいるかどうかも見極めないと行けません。
なかなか設定金額が難しい・・今は、過去の値段は
いくらだったのか、またどの程度の確率で落札されるのか
調べるところもあります。精度はよくありませんが
参考にはなります。
   次回は、例を交えながら書きますので
     この話は続きます。

仕事の事を書いていたら、かなり長文になりましたので、
この部分で切って、完結編は次回になります。


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