カプリッチョーソ・ライフ

青春18切符を使用した旅がスキ。「スタンプ・風景印」収集スタート。ロードバイク・マラソンも並行して走り続けます

青春18切符「夏」で行く「水郡線」駅スタンプ収集レポート①

2017年06月19日 00時00分01秒 | 鉄道_押し鉄

2016年(H28)夏、青春18切符を使用、「水郡線駅スタンプ」を収集して来ました。
今まで、押印順序が整わず、訪れる事が出来ずでした。数回に分け紹介して行きます。

水戸駅に到着しました。

下車すると、既に方向幕が「小山」になっていました。
が、列車番号は「水戸」行きのまま(笑)

「水戸駅スタンプ」状態が気になります。
押印済みですが、改めて押印してみます。

常磐線「水戸駅」駅スタンプ_★★★日本三公園の偕楽園と弘道館の駅★★★(2016年夏押印)
前回比、何となくですが、状態好いように思います。

さて、水郡線発車時間まで時間があります。
出場し、駅舎を記録します。

常磐線「水戸駅」駅舎_晴天に恵まれました。

特に行き先は決めていません。
辺りを、適当に散策します。


水戸駅から徒歩約5分。こんな案内標識がありました。
「義公生誕の地」(徳川光圀公)とあります。折角ですから行ってみます。


生誕の地は、神社となり崇められていました。


詳しくは参照。

水郡線発車時間が迫ってきました。
水戸駅へ戻ります。



まず、常陸大宮駅スタンプを収集します。


水郡線「水戸駅」ホーム_第3種駅名標


水郡線「水戸駅」ホーム_第2種駅名標


水郡線927D水戸→常陸太田行


水戸城址-切通しを通過し、暫く走行すると、車窓に田園地帯が広がります。

下菅谷駅で列車交換。

水郡線「下菅谷駅」駅舎_昭和臭(好い意味でね)漂う駅舎のようです。


水郡線「下菅谷駅」対向ホーム_第4種駅名標


水郡線320D郡山→水戸行。

上菅谷駅に到着しました。

水郡線「上菅谷駅」常陸太田支線へ乗換えます。乗車してきた気動車を記録。


水郡線「上菅谷駅」第4種駅名標


水郡線「上菅谷駅」第3種駅名標。

「常磐線北部駅・水戸線」で見かける駅名標と同タイプでした。

待ち時間が約20分。
後発329Dに乗車しても、到着時間は変わらなかったのですが、
水郡線「上菅谷駅」駅スタンプの有無が確認したかったのです。

確認すると、窓口氏曰く「駅スタンプ」無し!でした。
「その代わりと言ってはなんですが」と言われ「下車印」を押印してもらいました。


水郡線「上菅谷駅」駅舎

**-ここからwikipedia参照-**
2014年(H26)1月駅舎完成。
旧駅舎-同年3月上旬解体。
**-ここまで-**

旧駅舎もHPに掲出されてました。
これ程、「第1種駅名標と駅舎」のバランスが整った駅舎を見た事がありません。
現役時代に訪れてみたかった・・。(凹)


水郡線329D水戸→郡山行きが到着。


右:水郡線329D水戸→郡山行。
左:水郡線927D水戸→常陸太田行。

郡山行きを見送ると、こちらも出発です。
数名乗換えてきましたが、
ガラガラな車内に変わりありません。


水郡線_本線とお別れです。


水郡線「南酒出駅」第4種駅名標


水郡線「額田駅」第4種駅名標(対向ホーム駅名標記録)


長閑な景色の中、ディーゼル音を響かせ、常陸太田駅を目指します。


水郡線「河合駅」第4種駅名標

水郡線「河合駅」第3種駅名標

次駅が常陸太田駅です。
各駅名標が記録できる位乗車率低かったです。

水郡線「谷河原駅」第4種駅名標

下車する準備をします。



続く。

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