カプリッチョーソ・ライフ

青春18切符を使用した旅がスキ。「スタンプ・風景印」収集スタート。ロードバイク・マラソンも並行して走り続けます

「冬」の上諏訪で地酒と温泉を楽しむ旅_3

2015年03月26日 00時00分00秒 | 鉄道_青春18切符

高島城を堪能しました。身体が冷えてしまいました。
温泉に入り温まります。1月の上諏訪は冷えました。

来た道を戻り温泉へ向かいます。

一人歩けるか?どうか?!川沿いを歩きます。


ここまで来ればあと少しで到着です。


少し迷いましたが、衣温泉に到着しました。

さて、受付場所には誰も居ません。
受付場所には小銭が置いてありました。
どうやら入湯料を受付場所に置くようです。


衣温泉_脱衣場


誰も居ませんでした。
気が済むまで記録できました。
手前の浴槽が温め、奥が熱め設定(?)
ほんの僅か硫黄の香りします。
諏訪温泉は、単純泉だと思っていたから驚きました。

暫く入浴者が居なかったのかな。
温めで残念でした。
衣温泉を堪能したら、
酒蔵巡りに向かいます。

衣温泉から、国道20号線へ向い歩いて行きます。
歩いて数十分、駅から一番遠い、宮坂醸造から攻めて(?)行きます。
宮坂醸造へ到着です。

「いつでもごくらく酒蔵めぐり」の申込みをします。

パンフレットを戴きました。


各蔵を巡った際に押印してくれます。

説明は、これ位にして試飲会場へ移動します。

説明員氏の解説とお酒が楽しめます。

真昼間の日本酒はとても美味しいのですが、
エエ気分になるスピードもシャア専用と同じ位速いです。
確か、最後に「純米大吟醸」を飲むのですが、
それまでがインパクト強い酒だったから、霞んでしまいましたね、残念。

次の試飲蔵「伊東酒造」へ向かいます。

ゆっくり歩いても数分で到着できます。
気分転換に適度な距離間です。水分補給もお忘れなく。

直酌みしたような瓶が冷蔵庫内に数種類並んでおり、
期待度が高まりました。
好みを聞かれ(「全てスキです」と答えたような(笑))、
数種類試飲させて頂きました。
恐らくですが、市販されてないような、
貴重な日本酒だったかもしれません。
熱処理されてなく、おりが絡んでいるような、
とてもおいしい日本酒でした。

次の酒蔵は通りの反対側に店舗を構える、

「酒ぬのや本金酒造」へ向かいます。
重厚な引き戸を開けて入店します。

1月に訪れたのでタイミング悪いですよね。
仕込み真っ只中との事でありました。
「3月位には新酒が出来上がるのでまた来て下さい」と言われました。
2種類の日本酒を試飲させて頂きました。言わずもがな「旨い」。

次は、麗人酒造へ向かいます。

どの酒蔵も重厚な建屋に圧倒されます。

酒蔵めぐりで来た旨伝えると、勝手にやってくれ(爆)感全開。
今まで居た従業員も、いつの間にか、消えてしまいました。
あまり歓迎されてないようです(個人的感想)
まぁね、真昼間から酒煽っている奴なんぞ、相手にしてらんねぇよな。

放任的な試飲は、味気ないです(笑)
用意された日本酒は全て試飲できました。
どの日本酒も美味しかった!対応だけが残念でしたね。

**--後日加筆--**ここから
真澄・麗人からDMが送られてくるようになりました。
真澄は地元酒屋で購入可能。
麗人は、あの対応が腑に落ちず1度も購入していません。
試飲は勝手にどうぞ!商品は購入して下さい。調子が良すぎる(笑)
**--**ここまで

さて、
気をとり直してラスト蔵、「舞姫」へ向かいます。

舞姫酒造(株)建屋_蔵を改築して店舗としているのでしょうか?

数年前、
松本市散策の際、偶然見つけたお酒屋さんで購入した事がありました。

とても美味しい日本酒でしたから、期待値が高まります。

仕事中だと思われる社員氏が丁寧に対応してくれました。
酔っ払いのいなし方も心得ており、お主只者じゃないな。
お陰様で、楽しい試飲ができました。
お土産に4号瓶を購入。
あまり飲むことがない「雄町_純米吟醸中汲生酒」にしました。
(肝心なラベルが見つからず)

さて、
クールダウンしながら、漫ろ歩いて駅へ戻りましょう。

続きます。


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