へそ曲がりの真っ直ぐ日記

反日の韓国と中国、国内の反日マスコミを斬る

韓国は日本の中古品がお好き…村山富市、福田康夫、菅直人…

2015年05月23日 | 報道・ニュース
このアイロニーはいい。皮肉の味付けがかなりいい。
<【外信コラム】
ソウルからヨボセヨ もう一つの日韓協力>

http://www.sankei.com/column/news/150523/clm1505230004-n1.html

■沈没大惨事で世界中に名前が知られた旅客船「セウォル号」は日本の中古船を輸入し改造したものだった。筆者が先年、韓国からロシアや中国に海路で旅行したときの客船もいずれも日本の中古船だった。韓国は造船王国だが大型客船の建造はまだ難しいのだ。

 昔は韓国の漁船も日本から安く買い入れた中古船が多く、そのおかげで韓国漁業は発展したというのが双方の業界の定説である。

 韓国が1990年代、民主化で左翼思想が解禁された後、それまで忌避されていた日本のいわゆる進歩的文化人や左翼系知識人たちがよく招かれ、セミナーやインタビューなどでもてはやされた。この時、筆者は「これも日本の中古品の輸入かな」と皮肉ったことがある。

 韓国ではこのところ国際会議やセミナーに日本の政治家が招かれ、しきりに安倍政権批判を言わされている。いずれも元首相の村山富市、福田康夫、菅直人氏らでマスコミで大もてだ。

 中古品といっては失礼だが彼らも日本では一応、政治的役割を終えている。ただ考えようによっては韓国でこんなに重宝がられているのはありがたいことかもしれない。昔も今も古くなった日本のものを評価し大事に使ってくれているのだから。一衣帯水-日韓の交流・協力はこれほど深いのだ
。(黒田勝弘)■

その一方で、日本統治時代の立派な建造物は取り壊されている。韓国人には一級品を見分ける能力はないようだ。
参考<日本統治時代の朝鮮の建築物>http://ja.wikipedia.org/wiki/Category:%E6%97%A5%E6%9C%AC%E7%B5%B1%E6%B2%BB%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%81%AE%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E3%81%AE%E5%BB%BA%E7%AF%89%E7%89%A9

この皮肉もなKかなかいい。
<【産経抄】中国に文句を言わない沖縄県知事>
http://www.sankei.com/column/news/150523/clm1505230003-n1.html

■気の合う相手と話が弾めば、あっという間に時間は過ぎる。それでも10分もあれば、伝えたい事柄は要点だけでも十分に話せる。沖縄県の翁長雄志知事は先月、河野洋平元衆院議長らと中国の李克強首相と会談したが、尖閣諸島問題は触れずじまいだった。

 ▼日本記者クラブで質問された知事は、「私の持ち時間は10分。経済交流などの話だけで終わった」と釈明した。尖閣より中国福建省との定期航空便開設の方が重要だとお考えなのだろう。

 ▼知事は、米軍普天間飛行場の辺野古移設に断固反対している。来週には訪米して議会関係者らに在日米軍基地が集中する沖縄の現状を訴える。沖縄本島住民の生命・財産を守るため米国まで出かける知事の熱意には恐れ入る。

 ▼なのに、尖閣沖を漁場にしている石垣島の漁師らが中国船に蹴散らされ、危険な目に遭わされても中国の偉い人に文句一つ言わないのはなぜか。自民党沖縄県連幹事長も務めた知事が、安倍、オバマのご両人よりも隣国の習さんに親近感を抱いている、ようにもみえるのはどうしたことか。


 ▼習さんは優しい良き隣人ではない。尖閣にちょっかいを出し、中国本土から遠く離れた南シナ海で広大な人工島をつくり、軍事的野心をむき出しにしている。核拡散防止条約(NPT)再検討会議の最終文書案から被爆地である「広島・長崎」の名を削除させたのも習さんである。被爆者の心を踏みにじり、あからさまに日本を挑発した。■

 ▼「尖閣でいざこざは起こしてもらいたくない」と知事が本気で願っているのならば、抑止力強化のため辺野古移設をぜひ受け入れてもらいたい。むろん、あとの46都道府県も沖縄の苦労を引き受けねばならない。70年前の悲劇を繰り返さないためにも。

その中国の傲慢。世界中の国の中でもっとも慎みが必要なのは、中国ではないのか?
<中国、米に猛反発 「言動慎め」「適切措置取る」 南シナ海監視強化に >
http://www.sankei.com/world/news/150522/wor1505220035-n1.html

■【北京=矢板明夫】中国外務省の洪磊(こうらい)報道官は22日の定例記者会見で、南シナ海上空で中国軍機が米軍機に退去警告を行ったことについて「米国側の行動はわが国の安全にとって潜在的な脅威となり、地域の平和と安定に大きな損害を与えた。このような無責任かつ危険な行為に対し強く不満を表明する」と抗議した。

 そのうえで、米政府が今後、スプラトリー諸島の12カイリ以内に米軍機を進入させる可能性を表明したことについて、「言動を慎むよう求める。私たちは関係地域に対する監視を密にし、必要に応じて適切な措置を取る」と語り、米側が実際の行動に出た場合、実力による阻止も辞さない態度を示した。

 米CNNテレビの報道などを受け、22日付の中国官製メディアも米国批判一色となった。共産党の機関紙「人民日報」傘下の「環球時報」は一面トップで「米軍偵察機の火遊び」と題する長文記事を掲載し、「米国防省が南シナ海の緊張をつくった」と一方的な主張を展開した。・・・・・・・・■

しかし、アメリカは引かない。産経のサイトには
<中国に米副大統領が警告「たじろがず立ち上がる」>http://www.sankei.com/world/news/150523/wor1505230016-n1.html
<中国軍の演習招待撤回を要求、「挑発目に余る」米上院委>http://www.sankei.com/world/news/150523/wor1505230028-n1.html
などの記事が並んでいる。

この独善と強引さも中国ならではだ。
<各国驚かせた中国「歴史認識」攻勢 NPT最終文書案「被爆地訪問」削除>
http://www.sankei.com/world/news/150522/wor1505220042-n1.html

■【ニューヨーク=黒沢潤】NPT再検討会議の最終文書案で、被爆地の広島、長崎への訪問を世界の指導者に促す文言は復活しなかった。日本は巻き返しを図ったものの、「歴史認識」をからめて攻勢に出た中国に押し切られた格好だ。一方、最終文書案は、主要争点をめぐって核保有国と非核保有国との“溝”が埋まらないまま議長裁量で各国に提示され、決裂やむなしとの悲観論が大勢を占めつつある。

 「歴史の歪曲だ」「日本は戦争の被害者の立場を強調している」-。核兵器の惨禍を世界に訴えようと、「被爆地訪問」実現を求めた日本側に対し、中国の傅聡軍縮大使が今月中旬、「過去」を持ち出して日本を批判したことは、議場の各国代表団を驚かせた。

 今年は中国にとり、「抗日戦争と反ファシズム戦争勝利70周年」。今夏に安倍晋三首相が戦後70年談話を出すことも念頭に置いた牽制だったとはいえ、日本には予期せぬ“冷や水”となった。

 最終文書採択は全会一致が原則だ。「被爆地訪問」への支持は着実に広がり、日本は20日、中国と少なくとも2回交渉を行ったが「立ちはだかる壁」(外交筋)を前に、対処のしようがなかったという。・・・・・・■

あるときは被害国、あるときは戦勝国を強調する演出だ。残念ながら日本より役者が上である。

この惨状も明らかになった。
<【サンゴ密漁】
「漁場が死滅している」中国船の漁網被害に島民憤り>

http://www.sankei.com/world/news/150521/wor1505210067-n1.html

 ■根本から折れたサンゴやサンゴに絡まった網-。21日、中国船によるサンゴ密漁の爪痕を鮮明な映像で目の当たりにした小笠原諸島(東京都)の漁業者からは、失われた資源を惜しむ声に加え、政府の対応の遅さや投棄された網による長期的な被害を指摘する声も上がった。

 小笠原諸島では、20年ほど前にも台湾漁船によるサンゴの乱獲を経験している。地元の漁業協同組合は当時から取り締まりの強化や実態調査を要望してきたが、実際に行われたのは昨年9月に大量の中国漁船が姿を現して以降だ。

 小笠原母島漁協の組合長でサンゴ漁業者の佐々木幸美さん(71)は「今回国はやっと重い腰を上げた。もう少し早く取り締まりをやっていれば被害は防げたはずだ。調査をしても一度乱獲されればサンゴもそこに集まる魚もなかなか戻らない」と淡々と語った。 

 密漁船が投棄した網による漁場の荒廃も懸念される。父島の小笠原島漁協の菊池勝貴組合長(64)は「魚の産卵場所である岩やサンゴに網がまとわりつき、漁場が死滅している。海底の網はわれわれにはどうしようもできない」と憤る。

父島の漁業者は近年サンゴ漁を行っていない。それにもかかわらず、中国船が去った後、ハマダイやキジハタなどの一本釣り漁で釣り針に多くの中国製とみられる真新しいサンゴ網がひっかかるようになった。

 同漁協では全国的に漁業者を募集し、後継者育成に努めている。現在主力のメカジキが仮に取れなくなったとしても、一本釣り漁があれば漁は続けていけるとの目算があったという。

 「せっかく若手の漁業者が集まっているのに、将来有力な一本釣り漁の漁場が荒れた。今の願いは網の撤去だけだ」と話した。■

中国は世界の秩序と自然環境の破壊者である。その言動には、一片の正義もない。



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2 コメント

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今の中国戦勝国ではない。 (どいま)
2015-05-24 23:55:20
南朝鮮は中古どころかポンコツが好きで
利用価値があるのでしょう。
偽物でも本物と偽る骨董品屋みたいなもんです。

中国の横柄な態度は許せません。
信頼できない中韓 (へそ曲がり)
2015-05-25 09:52:34
どいま様

中古品の利用ばかりでなく、中韓は文化や商品のコピー、技術泥棒もやっていますね。

中国は産業スパイやサイバー攻撃で技術情報を盗んでいます。
また、秘密にして他国に漏らさないことを約束して日本が技術協力した中国の新幹線だが、いま中国はそれを他国に売り込んでいる。信義もなく信頼もできないあきれた国である。

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