まりもの気分～時々中居くん～

人に完璧など求めやしません。完璧人間などいりませぬ。
完璧であろうとするあまり、かえって転倒ってことがままあるようでして。
多少ポンコツでお～い大丈夫ですか～？くらいが生きやすいのではないでしょうか。

人生半分近くきますと、人間ほころびが目立ちます。
そういう私も、なんですか当たり前にやっているはずのことに「はぁっ！なんつうことをやっちまったんじゃい！」
日常では、ままあります。いや、あっちゃ困ります

以上とは一線を引いて

一般的なストレスの逃げ口？
異性？飲酒？ギャンブル？薬物？
ですがこの度の山口氏の「犯罪」は、いわば「ぬるい社会」の象徴なのではなかろうか。
何が「ぬるい」のか、まず山口氏本人に性的犯罪という自覚があったのか。
会見では、山口氏はグループに留まれるならと口にした。現に被害者が存在していて、その被害者が苦悩する立場にあることへの理解は、その時彼の脳裏にあったのだろうか。
社会復帰＝被害者の目にも触れること。それがいわゆる二次被害なのではないか。
同時に今回の報道を通じて
・・・言うに言えない、ささいなことなんだけど・・・そう胸に閉まってる方もいるでしょう。
昔、昔、セクハラなんて言葉がなかった世界が天国だったんでしょうか。そうとは決して思えません。今まで封印されていた物や事が言葉になることが未来への可能性を広げるのです。
まさに「ぬるい社会」への警鐘です

個人的には、山口さん筋肉の付き方好きです。村での作業における精密かつ努力家な姿勢に「THE職人」に対して尊敬の念すら感じておりました。

今回の犯罪に関して、すべての報道・コメント・ファンの方の声聞いていません。無知でなに言うか？

だから想像です

責任者であるJからは、メンバーが丸投げされ、ことの一から十まで、山口さんへの叱咤からなにこれ言わされる状況に陥らされるという。
もちろんそれが本音なのか愛のムチなのかは解釈次第。

深読みしてもキリがない

なんざんしょね

花見というパラダイスに浮かれて沈んだバブルなあだ花。
流れ流れて、春といえどもまだまだ油断できない遥か北の地にございます。桜前線からはすっかり外れ、暖房がなければ凍死寸前です。

ま～呟いたのですが、ジャニーズの某グループさんのファンの友人に言われた一言にシュンとしたってね。
彼女曰く「飯島さんが嫌いだからSMAPも嫌いなの」
彼女とは元同僚で付き合いも長く、お互いに好きなグループも認めあっていたはず。
会いたいね～って言ってて、久しぶりに休みが合った日に再会して
それが、なんでいきなり！
いきなりすぎて口あんぐり。

ま、なんも気にしない無邪気さが好きで付き合ってるんだからさ笑ってスルーしたけど。

今後の予定をあれこれ「悩む～」に対しては
全部行きな‼
と言っといた。
「お金が・・・」
心配するな‼
・・・って私は責任持たないけども

という私もクソ関係参戦していません。懺悔。
せめて末端のクソとしてしれじれしく生きていきたいもんだ。

 

 

「あ～毎日ムシムシしてグッタリだわね」

「クーラーつけっ放しで電気代もかさみますし」

「梅雨明け宣言はいつかしら」

公園で子供を遊ばせる主婦は天候の話題を口にする。

つつつと首元を伝う汗。

ガーゼのハンカチでそれとなく汗をぬぐう。

子供が熱中症にならないかしら？

気にかけつつも頭をよぎるのは今晩の夕食の事。

やっぱり食欲が落ちてる頃だからさっぱりしたそうめんなんかがいいのかしら？

それともスタミナをつけるために焼肉なんかいいのかしら？

主婦Aは今にも雨が降りそうで降らない太陽を悶々と見つめた。

「なんか今年は何かが足りない・・・・」

 

そんな日常が続く2016年の夏。

衝撃的な出来事から半年ほど経ちました。

今まさに冠番組を除いてテレビでSMAP5人が揃う機会がなくなっています。

新曲も出ず、メディアでの露出も限られてきています、

 

いろいろな【裏情報】が行きかっています。

J事務所、本当のことだったら「子供かっ！」っていうレベルで呆れるし

こんなんで潰されてなるものか！

いや、こんなことで潰されるような5人じゃない

だって、彼らは巨木から垂れる甘い汁なんかじゃないから。

 

やがて来る未来にガンガン歌いまくって踊りまくるSMAPの

華麗なる逆襲がありますように。

応援する我らも笑っちゃうようなロイヤルストレートフラッシュで。

 

神秘のCHIKUBI

 

 かつて私は稲垣吾郎のトップシークレットであるチクビに阿鼻叫喚したものだった。

その露出が少なければ少ないほど、人は欲し群がるのだ。

私も吾郎のチクビに目を凝らしたものだ。

そこで思った。なぜ人はチクビを求めるのか。

しかし今の時代、チクビショットなどそこらへんに蔓延している。

そうさ、ネットでクリックするだけて簡単に閲覧できるんだ。

 

今回、香取慎吾が雑誌でチクビを披露したのは周知のこと。

稲垣吾郎と違い、香取慎吾は比較的チクビを我々に晒す機会も多い。

雑誌しかり、CMしかり、映像しかり。

そんな訳で私はそれほど期待もせず本屋を訪れた。

「おっこれが噂の・・・えっ！！」

何気なく手にしたつもりだったのだが、私は三歩下がって鼻血を拭いた。

大人じゃないか！

これぞ大人のチクビ！

酸いも甘いも、涙も血もすべて飲み込んだ男が持つチクビだ。

この寒波で背筋を丸めて歩く男子に教えたい。

寒い時こそチクビを張るのだ！

 

私はそのファッション誌を手に、まるで成人雑誌を購入するかのようにオドオドしながらレジに向かった。

無事レジを突破！

しめしめ、私に下心があるとは怪しまれていないようだ。

ああ、あとは心ゆくまで舐めまわすように見よう。

 

慎吾、ステキなチクビをありがとう！

 

 

お仕事の皆様、土日はお休みですか？

私はお仕事一直線！

だって接客業なんだもん。

 

そんな私もやる気満々かと言えばそうでもなくって、っていうか苦しい日々を乗り越えての今なわけで。

実は２ヶ月前に左手首を粉砕骨折いたしまして、痛いのなんのって。

ギプスしてお仕事してましたが、お客様には驚かれたりスタッフには心配されたり。

でもそこはキープスマイル。

「ただの骨折ですから（ニコッ）」

やっとサポーターになったから大声で言うけど「すんげぇ痛かったんだよ～」

 

 

「ギャラクシー街道」全国公開されましたが「観たいよ～」

だって、だって、観たくてもうちの町に映画館が無いんだもの。

 

三谷作品というのはもとより

香取さん、そして天然・綾瀬さんのコンビに期待が持てるし

脇を固める俳優さんの個性がどこまで引き出されているか。

これはワクワクでしょう。

 

作品は観た者の感性によって違ってくるし

「面白かったか」「面白くないか」「観るべきか」「観るな」と発信するのは勝手だが

ひとりよがりの押し付けはどうか。

まずは「観てから」

観てない者から言わせていただくのもなんだが

映画は個人の観点から観る・観ないを選びたくない。

それが例え一流映画評論家の意見であったとしても。

絵画・音楽・映像・本・・・

感性は人それぞれ、作者にも受け取る側も。