ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

「キムタク」の存在感

2017-02-20 14:20:39 | TV DVD
日曜の夜は、何をさておいても、TBS日曜劇場を観ている。
ドラマ「A LIFE」~愛しき人~はカミさんと観ている、数少ない番組のひとつである。
主人公の外科医の木村拓哉(キムタク)は、長らく米国シアトルの病院で、数多くの手術を手掛けた名医である。
今回は、かって勤めた病院の院長の願いで、その手術の為に帰国している。
米国に渡る前には、院長の娘(竹内結子)と親密な仲だったが、彼女は主人公の親友と既に結婚していた。
職人気質の彼は、手術前には万全の用意をして、あらゆる事態を想定して対応する。
いずれも困難な手術に対応していた筈だが、院長の娘の脳内腫瘍の手術には手法が見付からず焦りが目立つ。
あと4~5ヶ月の余命と診断した、かっての恋人の運命を担わされる、主人公の苦悩が続く。
いわゆるSMAPの解散劇で、何かと批判があるキムタクだが、流石に彼の存在感をこのドラマで感じている。

TBSのHPより
            
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