こんにちは。。。



(只今、旅行中なり~)



ブログは更新されるのであった。
続く


 


中学生だった頃だと記憶しています。


家の本棚にあった


三浦綾子さんの本がありました。


「塩狩峠」



 


これが、どうして我が家にあったのかはわかりませんが



多分5歳上の姉だと思います。


その時は既に一緒に住んでいなかったのか?記憶が定かでないのでわかりません




読み終わってから、実話だとわかってダブルショックでした。



確か?

結婚式を明日に控えた男性 長野さん が乗っていた


電車が、故障でブレーキが利かなくて


このままだと大事故になってしまうって時に


自ら身を投げて電車を止めたって話だったと




ちょっと違ったら失礼。
 


余りに悲しくて二度と読んでいません、と言いますか


読めない・・・・・・・・・・・



若い頃



他の綾子さんの本は沢山、読ませて頂きました。



で、今回


北海道の旭川に行った時

 
三浦 綾子さんの記念館へ行くことが出来ました。


私はクリスチャンではありませんが

若い頃

綾子さんの本で救われたことがあったなぁ~

 

今回、記念館に行けてよかった。



旦那ポンは


こんな記事にうなずいていた。



「生きることは、義務なんです。」



何だか妙にうなずいていて


何かが落ちたようで、納得していました。

 




安らかにお眠りください


 



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お読みいただきありがとうございました。