覇王の馬券密議

　先週、この場でも伏字で申し上げた。『少年ジャンプ』創刊５０周年の先週、

　　　　　〇枠　〇〇厩舎
　　　　　〇枠　〇〇厩舎　

　この同居枠を探す、と。結局、この同居枠は出現しなかったが、本質は最早明らか。実は

　　　　　〇枠　中野栄治　厩舎　
　　　　　〇枠　上原博之　厩舎　

　これだったのだが、ジャンプのメモリアルの週、根拠は

　　　　　集英社　週刊『少年ジャンプ』　　　中野博之　　現・編集長　

　これだった。そして、中野先生は平成２年のダービー逃げ切り、アイネスフウジン　が有名だが、上原先生。ダイワメジャーで文字通り、メジャーになった名門厩舎だが、最も近い　上原博之厩舎　の栄光。

　　　　２０１７年　３月２６日　第４７回　高松宮記念　　　　優勝　セイウンコウセイ

　　　　　　枠連　２－３　　　　３番　６番　　　
　　　　
　　　　２０１８年　６月１７日　第２５回　函館スプリントステークス　　　優勝　セイウンコウセイ　

　　　　　　枠連　１－５　　　　１番　９番　

　そして、高らかな『少年ジャンプ』創刊５０周年を迎えた先週、ＪＲＡの日曜メインは

　　　　　
　　　　７月１５日　　第５４回　函館記念　　　　枠連　２－４　　６番　３番　

　　　　７月１５日　　バーデンバーデンＣ　　　　枠連　１－７　　９番　１番　

　昨日に至り、実に、もう１つの先週日曜メイン

　　　　７月１５日　　名鉄杯　　　　　　　　　　　　枠連　５－８　１６番１０番　　

　これが実はすでに「あの人物」の登場を予見、いや既に察知していた馬券だったことが明瞭になった。

　これは本日の、１８日　週中　水曜情報　でお明かし申し上げる。無論、今週重賞　第６６回　中京記念　は中心馬明瞭で、新たに　過去１８年で１７回　の濃い連動も見つかった。

　無論、別のテーマの１つは　

　　　　　ＦＩＦＡワールドカップ・ロシア大会　　　総括　

　これであり、また既に申し上げ済み。この大会の結末を見届け、余りの恐ろしいまでの偶然。これが必然であるかのように、今週力強く取り扱われることは明瞭。また、今年の３冠をトータルに見通し、菊花賞　〇番　発射　この予告も既報の通り、お話申し上げる。

　それにしても、中野博之編集長で迎える創刊５０年。上原博之先生、近い２つの重賞馬番でメインが決まる。

　数々のヒット連載、ロングセラーを重ねてきた『ジャンプ』だが、その金字塔への敬意。競馬会も十分に持ち合わせ、具現せしめたことがはっきり分かる。

　馬番　１番９番　は土曜メイン　ＳＴＶ杯　でも出現したが、これには　優勝国　フランス　が関わっていたのである。だから２回出現した。これが　１着　武豊　２着　福永　と云う　キズナ　のダービー　馬番　１番９番　のコンビのワンツーレースのメイン前実施だった。　　　　　
　
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