飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

ホワイトヘルメット(シリア民間防衛隊)の欺瞞!

2017-04-12 21:24:24 | NWO

主要メディア(Main Stream Media)に流される情報は、
眉に唾をつけて良く見なければならない・・・。
時に国際ボランティア団体についてはそうだ!
NPO(国内ボランティア)もそうだが、
NGO(非政府ボランティア)はまさにそうだ・・・!
最新の情報では欺瞞を超えて、
断末魔の足掻きを感ずる!

 

ホワイトヘルメット(シリア民間防衛隊)はそのドキュメンタリ―映画で、

第89回アカデミー賞の短編ドキュメンタリー映画賞を得た・・・。

この辺りから怪しい。

その隊員の多くは、

アルカイダ・ダーイシュ(IS)要員が多数潜り込んでいる。

先にも書いたが、

アルカイダ・ダーイシュ(IS)を創ったのも、

ホワイトヘルメットもその創始者が同じだから当然である。

 

まさに、

戦場のマッチポンプを行っている組織である。

これが今般の毒ガス攻撃のドラマを作った?!

そう観て間違いはない。

毒ガス攻撃が表沙汰になったのは、

日本時間4月5日のことだが、

子供たちの残酷な動画が出回ったのは3月の話である。

可笑しい話である。

 

まさに封切を前に映画が製作されていたのだ。

こんな現実あるだろうか?

大衆は映画館の観客の扱いである。

そして、

クライマックスに達したところで、

報復と称して戦端が開かれる。

この情報の盛んな時代に、

そんなカラクリはすぐに見破られる。

 

気づかないのは、

主要メディア(Main Stream Media)一辺倒であるからだ。

戦端が拓かれる前に、

国連の人権団体であるユニセフ等は、

既に募金の宣伝活動に入るからまことに妙である。

そこに問題が突如発生するのではなく、

問題を提起して、

その反応を見ながら解決策を仕込んでいる様である。

 

ホワイトヘルメットもその一端を担っている。

主要メディア(Main Stream Media)が、

すかさず反応して問題を拡張し、

反応を煽るのである。

頃合いを見て、

解決策が示される。

つまり、

政治的アジェンダ(課題)が実行されるのである。

軍事的示威はここで実行される。

 

これがトマホークだ。

 

まあ、こう観て遠からずだろう。

今回の場合、

トランプ大統領がそれを実行した。

しかし、

これを利用したといった方が正解だ。

何故なら、

中東攪乱を画策したのは間違いなくこれまでのネオコン、

グローバリストである。

これに乗って解決策としてトマホーク決断がある。

それは北朝鮮・中国に照準があるからである。

 

速やかにカールビンソンは半島沖に出撃した。

国際政治は一筋縄ではないのである。

間違いかもしれないがそう睨んでいる・・・。

The Syria White Helmets Exposed as US UK Agents Embedded with Al Nusra and ISIS

Hell on Earth: Horrific aftermath of alleged Syria chemical attack

 

【転載開始】日本や世界や宇宙の動向さんより

http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52005560.html

http://www.thedailysheeple.com/another-false-flag-outed-war-propagandist-white-helmets-all-over-syrian-sarin-gas-attack-no-gloves-no-masks_042017
(概要)
4月5日付け

1-Chemical-weapons-Syria-Mirror-headline

シリアの民間防衛隊(別名:シリア・ホワイト・ヘルメッツ)の実態がずいぶん前からオルターナティブ・メディアでて暴露されてきました。彼等は、アサド政権を倒し西側の政府に利益をもたらすために活動している団体です。彼等は英・米の諜報機関と繋がりがあり、アメリカの国務省だけでなく、イギリス、ドイツ、オランダ、デンマーク、その他多くの国々の政府(外務省経由)から何百万ドルもの活動資金を受け取っています。

white-helmet-infographic-2

今回、北部シリアで起きたサリンガス攻撃(70人以上が死亡、その多くが子供たち)もアサド大統領によるものであると西側諸国は断定していますが、メディアは何度も何度も今回のサリンガス攻撃の犠牲者の映像を流しています。

彼等が流す映像を良くご覧ください。そこに登場している人たちはホワイトヘルメッツ野(の)メンバーばかりです。
赤い矢印の先にあるものは。。。ホワイトヘルメッツのマークです。

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こちらの映像でも、ホワイトヘルメッツのメンバーがマスクもかけずに素手で無防備に、サリンガスの犠牲者とされている子供の身体中を触っています。

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And yet another:

White-Helmets-chem-idlib

この映像では、ホワイトヘルメッツは保護マスクを装着していました。


CDC米疾病対策予防センターによると:

サリンガスが空気中に撒かれた場合、皮膚や目を通してサリンガスの影響をうけます。また、サリンガスが撒かれた空気を吸っても影響を受けます。サリンガスに触れた衣類からもサリンガスが発せられます。ほんの一滴のサリンガスが皮膚に触れても、発汗や触れた場所の筋肉が痙攣します。

彼等は手袋もマスクも装着せずに犠牲者の身体を触っていたのです。

CNNでさえ、ホワイトヘルメッツがアサドによる非人道的犯罪に関するビデオを制作したと言っています。ホワイトヘルメッツは自分たちが制作したビデオは本物であると主張しましたが、その後、彼等は、マネキンを使ったり、クライシスアクターを使って偽のビデオを制作したことがバレてしまいました。全てがねつ造だったことが判明しました。


こちらのビデオによると、ホワイトヘルメッツはシリアの人々のために活動していると主張していますが、実際は彼等はシリアの人々やシリアのために活動している団体ではありません。ホワイトヘルメッツの創設者はイギリスのエージェントです。彼は、元国連職員、英及びコモンウェルズの在外政府機関のコンサルタントでした。なぜ、彼は海外にNGO(ホワイトヘルメッツ)を創設したのでしょうか。もし彼がシリアの人々のためにNGOを創設したというなら、なぜ彼等はシリアのテロリストの近くで活動しているのでしょうか。なぜホワイトヘルメッツはNATOと同様に飛行禁止区域を設定するよう要請しているのでしょうか。シリアに飛行禁止区域を設定すると、アサド政権を倒したい西側諸国にのみ利益をもたらし、被害を受けているシリアの人々を苦しめることになります。ホワイトヘルメッツは、シリア政府に対する軍事活動を正当化したい英米政府のプロパガンダ・マシーンでしかありません。ホワイトヘルメッツは武器を所持していないと主張していますが、1:09からの映像を観ると、彼らが武器を持ち歩いていることが分かります。

1:50~ この男性がシリアでホワイトヘルメッツを指揮しています。2016年に彼はアメリカに入国するのを拒否されました。
その後の調査で、ホワイトヘルメッツは米政府から2300万ドルの活動資金を受け取っていたことが明らかになりました。ホワイトヘルメッツは独立機関であり政府から資金を受け取らないとされています。

ホワイトヘルメッツはシリアの団体ではありません。また独立機関でもありません。

ホワイトヘルメッツが創設された目的はシリアの人たちの処刑を促進するためであると思います。この男性を処刑した直後にホワイトヘルメッツのメンバーが死体袋を持って登場しました。彼等は処刑場所の横でスタンバイしていたのでしょう。ホワイトヘルメッツはNGOのお面をかぶったアルカイダです。【転載終了】


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