お世話になった方とのお別れ

このブログに度々登場した ご近所の杉山さん(仮称)が

先日旅立たれました(T_T)

杉山さんは 祖母の代からのお付合い。

そんな杉山さんとは 僕の親の介護の時

初めてゆっくり話をするようになった。

両親とのお付き合いの中で 僕はできの悪い息子として
よく 悪口を母から聞いていたのだったのだが

張本人(僕)と話すと イメージと全く違う好青年(笑)

だったらしいのです。

僕は 介護中母が暴れ出し 行き場所が無くなった時

必ず 杉山さん宅に 逃げ込んで ほとぼりがさめるまで

お茶をご馳走になり色々な話をした。

実は介護の最初の頃は僕も良く泣いていた

このブログ執筆中でも分かるように 徐々に僕が変わっていった様子が

リアルに杉山さんも感じたらしい。

必ず会うと「昔は王子さん 良くうちに来て泣いてたわよね!」なんて

からかったりされた

そんな 僕の介護での成長の生き証人である杉山さんが亡くなってしまった。

杉山さんが床に伏してからは何度なく エールや応援をしたのだが

無念である。

この夏の母の新盆見舞いにも車いすで来ていただいたのだが
翌日入院となった。

杉山さん の ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

本日も要介護5のご近所の方が 亡くなった。。。

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最後までお読みいただきありがとうございました。。

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